OZ 105
第5話「麻薬」
麻薬の流入を断ち切るため、所内の麻薬取引を仕切っていると思われるシベッタの勢力を削ごうと、マクマナスは彼の手下たちをエメラルド・シティから移動させる。
手下を失ったシベッタは黒人グループと手を組み、郵便物から麻薬を入手していることを漏らすが、その途端に郵便物への監視が厳しくなる。不審に思ったシベッタはアデビシに近づき、翌日、処刑されたキーンの代わりに黒人グループの実質リーダーになっていたマークストラムが自殺。だがそれが自殺でないことは明らかだった。グリン所長の従兄弟と言う事になっていたマークストラムは実は囮捜査官で、そのことはマクマナスにも知らされていなかった。
グリン所長は新たなる麻薬入手の情報を得ようと、所内にロニーという囚人を送り込む。
マクマナスは同じく所内での麻薬使用に反対するサイードから協力を得ようとするが出来ず、だが代わりに入手ルートの情報を貰う。マクマナスは看守が協力していることに気付いた。
エメラルド・シティに新たなる囚人が収容された。名前はスコット。彼は看守ウィトルジーの元夫の友人で、彼女に煙草入手の手引きをするよう持ちかける。ウィトルジーは金のためにそれを引き受ける。
看守ヒーリーの麻薬取引が手広くなってきたのを恐れたシベッタは、彼を知るオライリーに始末を付けるよう言い渡す。オライリーはロニーに密告させ、ヒーリーを逮捕させる。
ミゲルの傷は治ったが、子供を失った喪失感から再び麻薬に手を染め始めた。
麻薬に溺れるビーチャーを助けようとカウンセリングを始めるシスター・レイモンドだったが、ビーチャーはその席を途中で立った。面会に来た母親にも「説教はいらない」と告げる。ビーチャーは誕生日間近のある日、またもやシリンガーから屈辱を受けた。
マークストラムがおとり捜査官だったなんてビックリしました! 凄い孤独だったでしょうね。周りは囚人ばっかりで、自分の身分を知ってる人は殆どいなかったようだし。キーンの仲間に入るためには嫌な事もしなくちゃならなかったんでしょうね。警官としては凄いジレンマだったかと思います。
アデビシはマークストラム殺害の犯人として「誰か差し出せ」とシベッタから言われてましたが、誰を出したんでしょう?あの16歳の子かと思いましたけど、アデビシのそばに残ってましたね。アデビシが「その帽子、どうなってるんだ?」ってシベッタに聞かれてて笑いました。本当、どうなってるんだってw 頭皮に糊付け?!
オライリーは相変わらず狡猾ですね。グリンの犬を逆に利用するなんて。しかしまさか本当にヒーリーを「売る」とは。彼は行動が読めません。それが面白いところでもあるんだけど。
サイードはなんか弱いところを突付かれた感じですが(神と対話が出来るおじいさんに「死の覚悟が出来てない」って言われたこと)、将来その精神的弱さゆえに失墜していくのでしょうか。高血圧症ってよく判りませんが、そんな副作用のでるような強い薬を飲まないといけない病気なんですね。放っておくと死ぬって言ってたし。病気をきっかけに信仰心が揺らぐことになっていくのかもしれません。
ビーチャーはもう可哀想というしかありません。シリンガーに散々馬鹿にされて。(それでもおやすみのキスをねだるシリンガーを、ちょっとだけ可愛いと思ってしまいました。)化粧もだけど予告の女装姿を見てさらに唖然… ビーチャーも頭いいんだから、オライリーくらい狡猾になれば頭良く無さそうなシリンガーには充分対抗できそうなんですが。そうなると、オライリーがビーチャーに近づくのはシリンガー潰したいためだって、益々思えます。
- 2005.11/
12 [Sat]
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ライアンは自分を守るためなら味方も売るのです。損得を即座に計算できる頭脳はある意味うらやましいです。