Always Have, Always Will

トーチウッド、OZ、ブラシス、スパルタカスなどの海外ドラマを中心に感想(という名のツッコミ)を書いています。

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インドのマサラムービーの最高峰「ムトゥ」です。
なんとなく恥ずかしくてビデオ屋行っても借りられなかったんですが、シネフィル・イマジカで放送してたので見ることが出来ました。
(公式サイトはこちら)

- あらすじ -
ムトゥは孤児。大地主の"旦那様"ラージャーの元で御者をしている。ラージャーはいい歳をして結婚もせず、観劇三昧の生活で母親のシヴァを悩ませている。
ある時ラージャーはムトゥを伴い観劇へ。ムトゥは毎晩のラージャーの付き合いで居眠りをしてしまい、旅回りの劇団の看板女優・ランガの怒りを買う。だが「生意気な小娘だ」と怒る観客の煽りで、ムトゥは成り行きで舞台に出ることに。得意の歌とダンスで観客は拍手喝采。ランガにもその姿を強く印象付けることになった。
一方ラージャーはランガに一目惚れ。帰る早々「結婚する」と言い、母親のシヴァや婚約者で自分と結婚すると勘違いしたパドミニを喜ばせた。財産目当てで娘のパドミニと婚約させた伯父・アンバラッタールも大喜び。
結婚するとは言ったものの、ラージャーの観劇三昧の生活は相変わらず。いつものように寺院へ行くとごまかして馬車を駆り出すと、先日のランガ他2名が車の事故で立ち往生。ムトゥはラージャーの指示でしかたなく彼女らを馬車に乗せた。
彼女らを送ったついでにリハーサルを見るムトゥとラージャー。だがリハーサルは突然乱闘に。劇団長が場所代を払えなかったため、借金のカタにランガを囚えようというのだ。ムトゥとラージャーは彼らの間に割って入り、ラージャーが相手を引きつけている間にムトゥとランガは馬車で逃げた。
馬車で逃げるうちにムトゥたちは言葉の通じない地域へ。ランガは自分を救ってくれた王子とでもいうように、すっかりムトゥに恋してしまっていた。その土地の言語・マラヤーラム語でつい「キスして」と言ってしまう。それをムトゥに聞かれ、悪戯心の沸いたランガはつい「タミルナージャはどっち?」という意味だと教えてしまう。それを信じたムトゥは誰彼構わず聞きまくり、ムトゥを痴漢だと思った村人たちに捕まってしまう。ランガは慌てて事情を説明し、ムトゥを解放して貰うが、ムトゥは嘘を知って嫌味のようにランガにキス。2人は恋に落ちてしまう。
屋敷ではラージャーが今か今かとムトゥ、そしてランガの帰りを待っていた。場所代が払えない劇団は、しばらくラージャーのところで住込みで働く事になった。そんな頃、ランガの義兄がランガを迎えに来る。だがランガが乱暴で姉を殺した義兄から逃げてきたと知って彼女を匿い、ムトゥは得意の格闘技で彼を追い払った。
ラージャーが結婚したがっているのがパドミニではなくランガと知り、パドミニの父・アンバラッタールは、財産を自分のものに出来ないことを恐れ、ラージャーを陥れる計画を立てる。まずは出しゃばりで邪魔なムトゥをラージャーから遠ざけようと、ラージャーがランガを好きなことを利用。ランガがムトゥに脅迫されてると嘘を言い、それを信じたラージャーは、屋敷からムトゥを追い出してしまった。
ムトゥを追い出した事に異常に激怒するラージャーの母親・シヴァ。なんとムトゥが先代の実子で、先代になかなか子が出来なかったため従兄弟の子ラージャーが養子になっていたのだった。ムトゥはその後に生まれ、母親は出産時に亡くなっていた。
先代は温情深く誰からも慕われていたが、その優しさに付けこまれ、気が付いたときには財産の半分を従兄弟に奪われていた。それを知った彼は従兄弟を責める事もせず、騙された自分が悪いと残り半分も従兄弟に譲り自らは世捨て人に。彼の従兄弟の妻だったシヴァは自責の念に駆られ、ムトゥを育てたいと申し出る。先代は、金とは無縁に育てて欲しいと言い残して屋敷を去った。
事情を知ったラージャーはムトゥを探しに行くが見つからず、暗闇でアンバラッタールの手下カーリに襲われ、崖下の川に投げ込まれる。
翌日ムトゥはラージャーが死んだと聞き、アンバラッタールをかたきと襲いかかるが、とどめというところでラージャーが現われる。なんと先代に助けられたらしい。なぜか敬語を使うラージャーに、ムトゥは初めて自分の出生を知った。
ムトゥはランガと結婚することになった。報告し祝福を受けようと先代の元へ。だがいつも彼が居た木の側には誰も居ず、すでに立ち去ったあとだった。シヴァは「どこにいても祝福は届く」と言った。その時ムトゥを祝福するかのように、一陣の風が吹いた。
ムトゥが結婚のため正装して屋敷を出ると、御者の格好をしたラージャーが待っている。彼がムトゥを「旦那様」と呼ぶとそれを遮り、ラージャーに向かって「旦那様はあなただ」と言った。ムトゥはラージャーから腰布を外し、いつも自分がしていたように自分の腰にそれを巻いた。


- 感想 -
邦題が何気にネタバレです(笑)
見始めたときは、主役が顔のデカいおっさんで相手役の可愛い女の子が可哀想…と思ったんですが、見てるうちにどんどんカッコ良く可愛く思えるようになってきました。ダンスは凄くキレのいい動きでカッコ良いし、普段の演技はとてもコミカルで可愛いのです。
インドではかなりの人物らしくて、OPでは「SUPER STER RAJINI」ってどどーんと名前が出ました。(しかもアニメーション付き)
他のマサラムービーにはあまりないことだそうですが、ラジニ映画では社会性を帯びてるのが特徴だそうで、世捨て人の先代の役もラジニがやってるのですが何だか神々しくて、とてもいい雰囲気を出してました。
ダンスは腰の動きが良くて、マイケル・ジャクソンみたいでした。と思ったら、公式見たらどうもマイケルの方がマサラムービーに影響されてたらしいですね。
印象は、一時流行ったコメディ・カンフー映画のノリです。勧善懲悪のストーリーの判りやすさとか人海戦術っぽいところとか。ランガを拉致しようとするチンピラの数とかムトゥとランガを追っかけてくる馬車(横2輪で変わった形してます)の数とか多過ぎだろwって。
ダンスと同じくカンフー(?)の動きも良かったです。これ見てると、ダンスと格闘技の動きって似てるなぁと思いました。ってか、ダンスってそもそも格闘技から生まれたんだっけ? ラジニさんは昔バスの車掌をやってたらしいけど、あの動きを見てると格闘は俳優になる前からやってたんでしょうね。
ダンスシーンは唐突に入るときもあるけど、それほど違和感もなく楽しめました。3時間と長いけど、途中でダレることもありませんでした。自分は元気が欲しいときに映画を見る事が多いので、こういう映画は最高の薬になりました。
表示させて見たら、あらすじがえらく長い事に気が付きました。すいません(汗)

北野武の「座頭市」、最後の方ちょっとだけ見たけど、絶対マサラムービーに影響されてる…よね?

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  • Author:ゆうき
  • 洋画、海外ドラマ、ドキュメンタリーが好き。
    割りと飽きやすいので感想が完走してないのも多いです(^^;
    たまに萌えが炸裂している感想もあるのでご注意下さい。(一応直前に警告文を入れています)

    画像は「ブラザーズ&シスターズ」のケヴィンことマシュー・リースさんです♡ 出演作をレビューしています。

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