Always Have, Always Will

トーチウッド、OZ、ブラシス、スパルタカスなどの海外ドラマを中心に感想(という名のツッコミ)を書いています。

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※ネタバレがあります。これからご覧になる予定の方はご注意ください。
FromBeginnnigToEnd.jpg
Thomas(Rafael Cardoso)、Francisco(João Gabriel)
原題「Do Começo ao Fim」 2009年 ブラジル作品

FromBeginnnigToEnd01.jpgフランシスコとトーマスは裕福な家庭の兄弟。トーマスが生まれたときまだ目が見えておらず、最初に彼が見たのはフランシスコの顔だった。
医者の母親ジュリエッタは健康のためにと、フランシスコとトーマスに水泳を習わせている。ふたりは仲が良く、何時間も一緒に風呂に入ったり、夜一緒に眠ったりすることもある。ある日フランシスコは喧嘩で足を折ってしまい、ジュリエッタの病院の診察室に運ばれる。診察の真似事をしながら体を寄せ合うフランシスコとトーマスに、ジュリエッタは違和感を感じた。
フランシスコとトーマスは、クリスマス休暇にブエノスアイレスにある、離婚した父親ペドロの家を訪ねた。ふたりの様子を見たペドロは、ジュリエッタに相談する。ふたりは親密すぎるのだ。ペドロはその親密さに性的なものを感じ取るが、ジュリエッタはまだ子供だからと、意に解さない。ペドロはふたりに話して聞かせる必要を感じていた。
FromBeginnnigToEnd02.jpgある日トーマスは継父アレクサンドルの仕事道具である絵の具を使っていたずらし、アレクサンドルに怒られてしまう。フランシスコはトーマスを庇い、「今日から僕がずっとトーマスの面倒を見る」とアレクサンドルに言い放った。部屋に戻ったふたりは、ずっと一緒だと約束する。
ペドロが亡くなった。まだ幼いトーマスだったが、「永遠なものなんてない」と実感する。15年後、ジュリエッタが世を去った。ジュリエッタの友人で家政婦のリタも家を去り、アレクサンドルも旅立って、家にはフランシスコとトーマスふたりきりになった。ふたりは服を脱ぎ、抱き合った。フランシスコは「お前には愛が必要だ。だから愛している」と言った。だがフランシスコ自身も、トーマスを愛することで充足感を感じていた。僕たちの愛は誰にも非難できない―。
FromBeginnnigToEnd04.jpgトーマスは再び水泳を始めていた。コーチのイワンは、オリンピックのための特訓に彼を誘う。驚きながらも喜ぶフランシスコとトーマスだったが、トレーニング先がロシアとわかり、一気に顔を曇らせた。特訓の期間は3年もあった。その間ふたりは離れて暮らすことになる。トーマスは躊躇した。イワンの前では気丈を振舞い、トーマスに「おめでとう」というフランシスだったが、内心は激しく葛藤していた。帰り道、ふたりは激しくキスし合う。
FromBeginnnigToEnd05.jpgトーマスはロシアに行くべきか悩んでいた。本心では行きたくはないのだが、フランシスコもアレクサンドルも行くべきだという。ロシア行きを決心したトーマスに、フランシスコは指輪を嵌める。トーマスも用意してあった指輪をフランシスコに嵌めた。これは婚約指輪なのだ。ふたりはブエノスアイレスへ旅行に出た。バーに行ったフランシスコは、女性とタンゴを踊るトーマスを見ながら、ふたりで踊る場面を想像していた。
トーマスはロシアへ旅立ち、ふたりは離れ離れの生活を始めた。連絡はスカイプで取り合っている。フランシスコは寂しさを紛らわそうと、パーティに出始めた。フランシスコはパーティで出会ったビアンカと親しくなり、友だち付き合いをしている。しかしビアンカの方はフランシスコに恋愛感情を抱いていた。フランシスコはビアンカを自宅に呼んだ時、人恋しさからついビアンカとキスしてしまう。フランシスコは罪悪感を感じ、彼の薬指に指輪を見たビアンカは出て行った。フランシスコはトーマスの居ない寂しさに苦しんだ。
愛は変えようとして変わるものではない。拭い去ろうとして拭えるものではない―。ノックがしてトーマスがドアを開けると、そこに立っていたのはフランシスコだった。


兄弟間の恋愛物です。どんだけ暗い切ない話になるのやらと思っていたら、まさかのハッピーエンド?! これは全く予想外でした! 絶対悲恋になると思ってたのに! まぁ先を考えると、不安材料はたくさんあるんですけどね
FromBeginnnigToEnd03.jpg展開が唐突に進むのでびっくりします。エェ?(゚Д゚≡゚Д゚)ハ?の連続! いきなりお父さんやお母さんが亡くなってお葬式してたりとか(病気・事故の描写も説明もなし)、突然ふたりが肉体関係を持ってしまったりとか。兄弟間の恋愛なんてタブーだし、葛藤とかどうやって描かれてるのかと期待していたら、"自然に"という言葉すら間に合わないほどあっさり何の躊躇いもなく…というかむしろお互い望んでデキてしまって、( ゚д゚)ポカーンって感じでした。言葉ではお互い兄弟だと言いながら、それではない関係を感じました。もっと身近というか、自分の体の一部みたいな?
驚いたといえば、兄弟がじゃれ合ってるだけで、両親が変に性的なものを感じ取ったりすることもです。結果的にこの兄弟はデキてしまったのですが、普通は「仲がいいなぁ」くらいにしか思わないのではないかと。ブラジルでは、兄弟ってそんなにじゃれ合ったりしないものなんでしょうか? しかしお父さんは心配しながらも、結局兄弟に話して聞かせることはなかったようです。思い過ごしってことになったのかもしれません。
継父のアレクサンドルがなかなか良かったです。お母さんが生きている間は兄弟とは一歩離れていた感じだったのですが、トーマスがロシアに行った頃は、離れて住んではいてもちゃんと父子になっていました。「僕の息子」って言うところにグッと来ました。
FromBeginnnigToEnd06.jpgそれにしても、どうしてこの兄弟がこれだけラブラブなのか、よくわかりません。お兄ちゃんの方は父性愛というか庇護欲みたいなのがあったのかな?って思いますが。弟の方は、鳥が初めて見たものを親と思う、みたいな感じで、兄を特別な存在として認識してしまったとか?
ビアンカが若干ビッチに見えたので、この人が兄弟の仲に割って入って、悲恋の原因になるんじゃないかと想像してましたが、意外にあっさりフランシスコのことを諦めたのもちょっと驚きです。罪悪感を感じてるフランシスコに、「キスだけだから」って慰めてるし、悪い人じゃないようです。兄は女性と出来るってことは、多分バイなんでしょうね。それとも、男性も好きというわけではなくて弟だけ特別なのかな? 最初ビアンカの友人のDJとどうにかなるんじゃないかと思ってヒヤヒヤしました(笑)
そうそうこの映画、全裸シーンが3回もあります。兄ちゃんモロ出しです そのうちのひとつが、兄ちゃんが妄想するダンスシーンなんですが、兄ちゃんのほうが女性ポジションでした!! 兄ネコか?! 自分が思ってないほうがネコって、ポルノ見ててもよくあります(笑)

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ゆうき

  • Author:ゆうき
  • 洋画、海外ドラマ、ドキュメンタリーが好き。
    割りと飽きやすいので感想が完走してないのも多いです(^^;
    たまに萌えが炸裂している感想もあるのでご注意下さい。(一応直前に警告文を入れています)

    画像は「ブラザーズ&シスターズ」のケヴィンことマシュー・リースさんです♡ 出演作をレビューしています。

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