Always Have, Always Will

トーチウッド、OZ、ブラシス、スパルタカスなどの海外ドラマを中心に感想(という名のツッコミ)を書いています。

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※ネタバレがあります。これからご覧になる予定の方はご注意ください。
PATAGONIA.jpg2010年 UK/アルゼンチン作品
Matthew Rhys、Marta Lubos、Nahuel Perez Biscayart他


PATAGONIA01.jpgブエノスアイレスでの白内障の手術を控えたケリス(Marta Lubos)は、親しい隣人の若者アレハンドロ(Nahuel Perez Biscayart)に付き添いを頼みそこへ向かう。しかし彼女には思惑があった。アレハンドロにパスポートを持ってこさせたケリスは、彼をウェールズの旅へと誘う。ケリスの母がパタゴニア地方に移住する前に住んでいたという牧場を見たいのだ。自分の両親が出かけていたため彼らと連絡が取れなかったアレハンドロは、仕方なくケリスに付き添う。ふたりはウェールズの都市カーディフに到着した。
PATAGONIA02.jpgウェールズに住むグウェン(Nia Roberts)は女優を目指しているが、なかなか役が付かないでいる。そんな頃、グウェンは産婦人科で、子供が産めないことを告げられる。恋人リース(Matthew Gravelle)に会ったグウェンは、彼が行くという南米での写真撮影に同行したいと提案。ふたりはブエノスアイレスに向かった。その夜、リースは翌日行くパタゴニアで結婚しようと、グウェンにプロポーズ。しかし彼女はそれに答えることができなかった。
パタゴニアに着いたリースとグウェンは、空港で客待ちをしていたトラック運転手マテオ(Matthew Rhys)を雇う。リースはさっそくパタゴニアにある"ウェールズの"教会の撮影を開始。その間にグウェンとマテオは親しくなって行き、マテオの行動に引きずられるようなグウェンの行動に、リースは不安を抱き始める。その晩「ふたりの子供が欲しい」というリースに、グウェンは密かに涙を流した。
ケリスが糖尿病なのを知り「来るべきじゃなかった」と不安になるアレハンドロだったが、そんな彼にケリスは、老人の自分とおらずに街に出て遊ぶようにと勧める。仕方なく部屋を出たアレハンドロは、ロビーで出会ったウェールズ人らに連れられバーへ。そこで彼は、踊っていた金髪の少女にスペイン語で話し掛けられる。朝になりようやくホテルに戻ったアレハンドロだったが、ケリスが居ないのを知って愕然とする。アレハンドロが探しに行くと、ケリスは一足先にホテルに戻っていた。博物館で地図を手に入れたと悪びれもせずそう言うケリスを、アレハンドロは厳しく攻めることもできず、彼女の牧場探しの手伝いを続けることにする。
PATAGONIA03.jpg移動中にマテオの車が故障。3人は仕方なく、車が拾えそうな道を目指して歩き始めた。延々と歩いた後、ようやく広い道路に到着。道路脇の祭壇でリースが結婚式の真似事を始めようとすると、一台の車がやってくる。グウェンはリースの側を離れ、車を止めようとしているマテオの元へ向かった。小さなホテルについたリースはレンタカーの予約をし、マテオを解雇する。その晩、ホテルで行われたパーティにグウェンは出席。リースは一人部屋でカメラの手入れをしていたが、フィルムが無くなっているのに気付く。早朝彼はトラックを雇ってマテオのトラックの置いてあるところへ向かった。その頃、マテオと朝まで星を見ていたグウェンがリースの部屋へ行くが、彼が出ていったと気付き、グウェンは縋るようにマテオの部屋に。グウェンに惹かれていたマテオは、彼女と関係を持ってしまう。
マテオの部屋からグウェンが出てくるのを見たリースは、彼らの関係に気付いてグウェンを責める。彼女は子供が産めないと知ってからずっと混乱していたのだ。しかし許せないリースは、彼女を置いて去っていく。そんなグウェンをマテオは自分の家である牧場へと連れて行った。マテオはしばらくそこに居るよう誘うが、翌朝彼女はマテオの知らないうちに出ていく。マテオは彼女がリースの元へ向かったのだと気付いた。
PATAGONIA04.jpgケリスとアレハンドロはヒッチハイクで北部へ。トレーラーカフェで休憩していると、アレハンドロはカーディフのバーで会った少女と再会。ケリスが休んでいる間に、その地域に詳しいという彼女の伯父に地図を見てもらうが、牧場はすでにダムによって水没していた。その頃テントで休んでいたはずのケリスが行方不明に。アレハンドロはダム湖の前でケリスを発見。インシュリンを打つのを忘れていた彼女は、すでに息を引き取っていた。呆然とし悲しむアレハンドロだったが、ケリスを牧場に連れて行こうと思い立ち、ボートに彼女の遺体を乗せ湖で火葬にした。
写真撮影を終えたリースは帰途に。バスを待っていると、マテオが来て「グウェンが必要だったのは君だ」と告げる。一度はバスに乗ったリースだったが、バスを降り、グウェンを追った。


ブラシスのケヴィン役でおなじみのマシュー・リースさんの出演作ということで見てみました。パッケージにもマシューさんが居て名前も筆頭に載ってますが、その割には出番があまり多くありません
PATAGONIA_Matthew04.jpgほぼ全編をウェールズ語とスペイン語で撮られています。(+ほんの少し英語) 今回は英語でないということもあって、字幕が付いていて助かりました。ただし英語部分には字幕がありません。
映画の冒頭で説明がありましたが、1865年から始まったウェールズ人の南米への移民が物語の下敷きになっています。主役は二組の旅行者で、ウェールズの人がパタゴニアに来て、逆にパタゴニアの人がウェールズに行くという構成が面白かったです。ケリスたちがいたずらで見知らぬ牧場に放置されて歩いて帰るシーンと車が壊れたマテオたちが歩いてるシーン、ケリスのお葬式と撮影に来ていたリースがお葬式に出会うシーンなど、シーンもなにげに被せてありました。
主役の名前がグウェンとリースとわかって、ちょっと吹き出してしまいました ウェールズが舞台のドラマ「トーチウッド」に同名キャラが出てきて、しかも同じくカップルだったので。女性のほうが浮気するのも同じ? グウェンもリースもウェールズではよくある名前なんでしょうか。特にグウェンはよく見ます。それから、ブラシスでケヴィンが弁護した子がマテオでした。偶然?
アレハンドロがケリスの孫だと思ってずっと見ていたので、後半になって隣人ってわかったときはすごい驚きました! アレハンドロもケリスの頼みを聞いたところを見ると、ケリスとアレハンドロは、本当のおばあちゃんと孫のように親しかったんでしょうね。だから一緒にウェールズまで行く事になったんだろうし。最後も彼女の意図を組んでやっての葬儀だったと思います。ただやっぱり他人は他人ということで、アレハンドロが死んだケリスを勝手に火葬しちゃって、後でケリスの家族や自分の親にすごく責められたんじゃないかと思うと、それがすごく心配です。
PATAGONIA_Matthew02.jpgグウェン/リースのパートが割りとよく見る話なので、マシューさんが出る部分以外には、特にこれといった感想もありません マシューさんはこの作品ではとても男臭いというか、泥臭い男性的な色気と魅力に溢れた役でした。都会住いでゲイというブラシスのケヴィンの真逆みたいな? 馬に乗るシーンも素敵でした そして、リースにグウェンのことを報告したときのバツの悪そうな顔(右上)や、その道中のしょんぼりした顔が可愛かったです 相変わらず表情がいい!
余談ですが、マシュー・リースさんは同名の本を出しています。彼がパタゴニアを旅して触れ合ったウェールズ移民の方々や歴史、旅でのエピソードが書かれています。写真は多いですが、マシューさんが写っているものは少ないです

"続きを読む"にトレーラーがあります。



コメント

男っぽいけど可愛いですね。 

マシューさんが思ったよりたくさん出ていなかったし、二つの話が進行しているから、分かりにくかったけど、マシューさんが素敵でちょっとグウェインに惹かれて行く表情とか、田舎の純朴な青年の雰囲気が上手で、けっこう気に入っています!おかげで、細かなストーリーがわかって、うれしいです!いつもありがとうございます(^ー^)ノ
  • クリスマスローズ 
  • URL 
  • 2012年08月07日 (Tue) 
  • [編集]
  • [返信]

珍しいかも 

マシューさんの出番が少なくて驚きました。初めてパッケージを見たときは、マシューさんが主役でグウェンの女性とカップルで旅をしてる話かと思ったので(笑) しかもエピソード的にはケリスの話のほうが私には良かったです(^_^;)
でも私もこの作品は気に入っています。マシューさんのこういう男臭い役って、けっこう珍しいかも。田舎の青年の役もあまり見ないですね。男臭いけどやっぱりなんか可愛いですよね( ´∀`) いつもながら、色んな感情が入り混じった表情がいいです! 
  • ゆうき 
  • URL 
  • 2012年08月08日 (Wed) 
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  • [返信]

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2012年09月10日発売(amazon.co.uk)

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ゆうき

  • Author:ゆうき
  • 洋画、海外ドラマ、ドキュメンタリーが好き。
    割りと飽きやすいので感想が完走してないのも多いです(^^;
    たまに萌えが炸裂している感想もあるのでご注意下さい。(一応直前に警告文を入れています)

    画像は「ブラザーズ&シスターズ」のケヴィンことマシュー・リースさんです♡ 出演作をレビューしています。

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