Always Have, Always Will

トーチウッド、OZ、ブラシス、スパルタカスなどの海外ドラマを中心に感想(という名のツッコミ)を書いています。

Entries

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

※ネタバレがあります。これからご覧になる予定の方はご注意ください。
VirginTerritory.jpg2007年 イタリア/英国/フランス/ルクセンブルク作品
Hayden Christensen、Mischa Barton 他


VT01.jpgLorenzo(ヘイデン・クリステンセン)はギャンブラー。毎回賭けには勝っていたが、今回ばかりは事情が違っていた。彼が勝った賭けの相手が悪かったのだ。相手の名はGerbino(ティム・ロス)。Lorenzoは彼と手下に追われるが、剣の腕でなんとか難を逃れた。
Lorenzoには好きな女性がいた。それは高窓の乙女Pampinea(ミーシャ・バートン)。Pampineaも密かに彼に好意を寄せていたが、貧しいLorenzoは彼女に直接会うでもなく、ただ花を捧げるのだった。そんなLorenzoの、そしてPampineaの日々が変わろうとしていた。Lorenzoは友人からGerbinoと手下に家で待ち伏せされているという情報を得ると、町を脱出した。
Pampineaは、Dzerzhinsky伯爵(マシュー・リース)と結婚することになっていた。彼はロシアから結婚のためにやって来ているという。ところが彼女の後見人Gerbinoは彼女の父の借金の肩代わりをしており、その代わりに、Pampineaを自分に嫁がせる約束を父親としていたという。彼は膝まずくと、Pampineaに結婚を申し込んだ。
VT02.jpg木に登ってGerbinoの手下をかわしたLorenzoだったが、木から落ちてしまう。それを修道女たちが発見する。美しいLorenzoに「天から来た」と息を飲む彼女たち。気絶した彼を修道院に連れ帰った。彼女たちはなぜかLorenzoの耳と口がきけないと思っていた。面倒を起こしたくないLorenzoはそのまま、聞こえず口がきけない振りをする。修道女達は彼を天使だと信じた。
教会で友人たちと会っていたPampineaのところに、Gerbinoがやって来る。彼は友人の中にLorenzoの友人を見かけて脅すが、僧侶に化けた画家のTindaroからそれを止められ、剣を収める。PampineaがLorenzoのことを聞くと、Gerbinoは「ヤツは死んだだろう」といった。Lorenzoを諦め、結婚まで修道院で過ごすことになったPampineaは、そこで聞こえず口がきけない庭師を見かける。それは紛れもなくLorenzo。彼がふたりの修道女といちゃつく姿に、Pampineaは嫉妬した。彼女はある日Lorenzoに食事を届けると、彼に目隠しをしてキスする。
VT04.jpgPimpaneaの後見人であるGerbinoのところへ、Dzerzhinsky伯爵が到着する。Gerbinoは彼に、自分がPampineaの夫だと言う。Dzerzhinsky伯爵は、Pampineaの召使いから彼女が修道院にいることを聞くと、そこへ向かった。だがGerbinoたちが途中で待ち伏せ、彼らは倒されてしまう。伯爵は銃で立向かい、ひとり逃げ延びる。
結婚のために別荘に向かっていたPampineaの友人一行は、盗賊に捕まってしまう。しかし盗賊の手下たちが我先にと女たちに手を出そうとして混乱。その隙に鍵を奪い逃げた。
森を彷徨っていたDzerzhinsky伯爵は、池でひとりの女性を見初める。伯爵は彼女をPampineaだと勘違いする。
Pampineaは修道長にLorenzoが話せることを密告。修道長はLorenzoを修道院から追い出した。Lorenzoは結婚式に向かうPampineaと出合わせ彼女に同行。別荘に到着する。お互い惹かれ合ったLorenzoとPampineaだったが、彼はGerbinoに捕まってしまう。PampineaはLorenzo解放の代わりに、Gerbinoとの結婚を約束する。
Tindaroの元、PampineaとGerbinoの式が執り行われる。そこへDzerzhinsky伯爵と引き返してきたLorenzoが現れ、Gerbinoは手下を倒され追い詰められる。伯爵が見守る中LorenzoがGerbinoと決闘。Gerbinoは深い井戸に落ちて死ぬ。
VT06.jpgTindaroは実は僧侶でなく画家だとPampineaに告白。結婚は無効だと告げる。PampineaはDzerzhinsky伯爵に結婚を断ると、Lorenzoに愛を告白。修道院でキスした修道女が忘れられないという彼に、それが自分だったことをキスで知らせる。PampineaはLorenzoと、そしてDzerzhinsky伯爵は池で見初めたPampineaの友人Ellisaと、友人たちもそれぞれ恋人と愛を誓った。


マシュー・リース祭り継続中! 主演は「スター・ウォーズ ep2」のアナキン・スカイウォーカー役ヘイデン・クリステンセンと「The OC」のマリッサ役ミーシャ・バートンです。そして「ライ・トゥ・ミー」のティム・ロスが出演してます。
VT03.jpg古装物ラブストーリーです。あらすじでは真面目に書きましたが、実は、画家でナレーターTindaroの「Gerbinoは小柄だがブツは町一番デカいという噂がある」というキャラ紹介に始まって、想像したりキスしただけでイッちゃうPampineaの友人彼氏の早漏君、盗賊の手下たちのチン評会(Ellisaがデカい人からと言って比べて脱出の時間稼ぎ)、裸の修道女たちによるLorenzoへの"ご褒美"や入浴の手伝いなど、随所にエロネタが満載でした さすがむっつりスケベェなイギリス人の作品というか…(笑) しかし直接やっていることはキスまでです。乙女重視な世界なので。マシューさんが出てるというだけでDVDを買った、予備知識なしに見た映画なので、こんな内容だとは思いませんでした
VT05.jpgそんな内容で驚きはしたんですけど、マシューさんが面白かったし格好良かったです ロシア貴族Dzerzhinsky伯爵の役で、ロシア語の台詞を流暢に話していたのにびっくり 凄いです! 会う人会う人に、いちいち「私はアレクサンドル(以下長ったらしい名前)の長男ドミトリー(以下長ったらしい名前)」ってロシア訛りの英語で自己紹介してるのが可笑しかったです。Gerbino役ティム・ロスさんとレイピアで戦ってる時が格好良かった! ふたりとも凄い剣さばきでしたが、フェンシングとかやってたんでしょうか? シェイクスピア劇でよく出るし、RADAに居るときに習ったのかな? 馬に乗る姿も颯爽としてて素敵でした。←フェンシングはRADAで習ったそうです。
PampineaはLorenzoが好きだし、伯爵は振られ役で可哀想に…と思いましたが、伯爵にもちゃんと恋人ができて、他の相手が居なかったキャラにもいつのまにか相手ができてて(笑)、大団円でした。
特別凄く面白いっていう内容ではないけど、出演者のファンで気楽に見るにはちょうどいい映画でした。

追記にトレーラーがあります。



伯爵役マシューさんが「I will kill any man!」って言った後に、ティムさんの台詞が空耳で「マジ?!」って言ってるように聞こえます(0:26頃)

コメント

はじめまして 

ゆうきさん、TB&コメ、ありがとうございます。
この作品は、キャストもなかなか豪華で面白いラブコメに仕上がっているし、アクションシーンもあるので日本版を出さないのは勿体無いですよね。
哀生龍は日本語以外の言語は全く駄目なので、海外版を見るのは毎回試練です。

そして、ゆうきさんのマシュー鑑賞リストを拝見したら、気になる作品が。
「sorted」!!
どんなに待っていても、日本版にはならないですよね・・・

こんにちは 

哀生龍さん、コメント&TBありがとうございます!

>日本版を出さないのは勿体無いですよね。
本当そう思いますよ! これだけ知られてるキャストが出てるのに、なぜ日本語化されないのかわかりません。 こういう古装物って、日本ではそれほど人気がないんでしょうか? 「三銃士」も公開されてるし、盛り上がったついでにこれも…なんてちょっとだけ期待してます。

どんなに待っていても、日本版にはならないですよね・・・
私もならないと思ったので、UK版を買ってしまいました。送料込みで650円くらいだったので(UKアマゾン)、仮に後から日本語版が出ても惜しくないって思って。
私も聞き取りが凄く苦手なんですが、ぶっちゃけマシューさんが見たいだけなので、話のよくわからないところには目をつぶってます(^^;) でもなるべく字幕は欲しいです。
  • ゆうき 
  • URL 
  • 2011年10月29日 (Sat) 
  • [編集]
  • [返信]

Re: 

改めてマシューさんのDVD作品をザッと見ました(^ω^)
マシューさん、コスチュームが似合ってますね( ̄▽ ̄)b
スーツじゃなく…。

うちも颯爽と馬に乗って現れるシーンや乗って走ってるシーンは萌えます( ̄▽ ̄)b

長い名前を早口で言う所は凄い!よく噛まないなぁ~と感心しちゃいました(^・ェ・)

アクションシーン、少なかったのが残念!でも怪我しながら長~いライフル(?)で撃つシーンは良かった!( 〃▽〃)
  • 青海 
  • URL 
  • 2012年02月18日 (Sat) 
  • [編集]
  • [返信]

NoTitle 

青海さん、こんにちは

コスチューム姿も素敵でいいですよね~(*´∀`) こういう古装物にもまた出て欲しいですね。先月1900年代が舞台のドラマに出演されてましたが、もうちょっと古いやつ? またフェンシングのシーンが見たいです!

乗馬もRADAで習ったのかな? 先日DVDの動作確認がてらちょっと「Patagonia」を見たら、ここでも馬に乗ってましたね! 素敵♡

本当、出番がもっと多かったら良かったです。この頃ブラシスも撮ってただろうから、忙しかったのかな?
  • ゆうき 
  • URL 
  • 2012年02月19日 (Sun) 
  • [編集]
  • [返信]

はじめまして 

Virgin Territoryの情報を探していてたどり着きました。言語のままDVDを鑑賞なさっているなんてスゴイです@@;
ちなみに、この話は「デカメロン」が着想の源になっているといいます(そもそも最初は「デカメロン」の映画化といわれていました)。「デカメロン」はかなりエッチな話でして^^;、ですから、この映画がそこそこエッチなのは、イギリスのむっつりスケベゆえというわけではないと思います。
  • 綾川 
  • URL 
  • 2012年03月12日 (Mon) 
  • [編集]
  • [返信]

はじめまして 

コメントありがとうございます。Virgin~に出演されてるどなたかのファンでいらっしゃるのでしょうか?
英語といってもこちらは字幕があったので、なんとかなりました。再生を止めて辞書引くこともできましたし。でも日本語版が出れば嬉しいです。

「デカメロン」がネタだったんですね! それは知らなかったけどすごい納得しました!(笑) 大昔に数話読んだことがあるのですが、エッチでおバカな話が載ってたと思います。しかしこれをネタにするなんて、やっぱりむっつりスケベェだからなんじゃ…って思ってしまいました^^;
  • ゆうき 
  • URL 
  • 2012年03月13日 (Tue) 
  • [編集]
  • [返信]

NoTitle 

はい。私はティム・ロスのファンです。本作は日本では見られそうもないので歯がゆい思いをしております。でもティム出演作品ですと、そういうことが多々あります^^;
ところで、ゆうきさまは、本作をイギリス作品とされてらっしゃいますが、この作品がUKで上映されてないのをご存知でしょうか。
IMDbによると本作が上映されたのは、ロシア、ウクライナ、フランス、スペイン、イタリア、そしてシンガポールとタイです。
おそらく英米圏では映画館での上映はなしで、いきなりDVD発売だったと思われます。
最近の映画は資本上、多国籍であることが常ですが、IMDbによると、本作はイタリア、UK,フランス、ルクセンブルグ籍になっております。
私の資料の見方が間違っているかもしれませんが、ディノ・ディ・ラウレンティスがスタッフに名を連ねていることからも、やはり本作はイタリアに大きなウェートが置かれているように思います。
  • 綾川 
  • URL 
  • 2012年03月15日 (Thu) 
  • [編集]
  • [返信]

こんばんは 

ティム・ロスさんのファンでいらっしゃったんですね。ティムさんも素敵ですね。フェンシングのシーンが格好良かったです。私もマシューさんの作品は半分以上が日本では見られないので、何作か輸入しました。UKでDVDを買うと安いんです。たまに字幕がないのもありますけど。

こちらは英米で上映されてないんですか! 知りませんでした。なにかコードに引っ掛かるものがあったんでしょうか。特に露骨な表現なんかはないんですが。(DVDではカットされてる?)
イタリアにウェートが置かれてるとすると、ロケ地がイタリアだからということもあるかもしれませんね。籍の事は直しておきますね。ありがとうございます。
  • ゆうき 
  • URL 
  • 2012年03月15日 (Thu) 
  • [編集]
  • [返信]

コメントの投稿

管理者のみ表示。 | 非公開コメント投稿可能です。

トラックバック

トラックバック URL
»»この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)»»この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)

Virgin Territory

ロレンゾ(ヘイデン・クリステンセン)はジャビーノ(ティム・ロス)とその一味に追われて街から逃げ出し、木から落ちて気を失ったところを偶然通りかかったシスター達に助けられ、女子修道院に運ばれた。 彼はパンパネア(ミーシャ・バートン)のことが好きだったが、修道…

左サイドMenu

カテゴリー

最近の記事

月別アーカイブ

12  06  04  03  02  01  12  11  10  09  08  05  04  03  02  01  12  11  10  09  08  07  06  05  04  03  02  01  12  11  10  09  08  06  05  04  02  01  10  08  07  06  05  02  01  10  09  08  07  06  05  04  03  02  01  02  01  11  10  09  08  07  06  05  04  03  02  01  12  11  10  09  08  07  06  05 

マシュー・リース出演作

2012年09月10日発売(amazon.co.uk)

外国為替レート

外貨預金 初心者fx

右サイドメニュー

プロフィール

ゆうき

  • Author:ゆうき
  • 洋画、海外ドラマ、ドキュメンタリーが好き。
    割りと飽きやすいので感想が完走してないのも多いです(^^;
    たまに萌えが炸裂している感想もあるのでご注意下さい。(一応直前に警告文を入れています)

    画像は「ブラザーズ&シスターズ」のケヴィンことマシュー・リースさんです♡ 出演作をレビューしています。

HSタグクラウド

リンク

ブログ内検索

マシュー・リス検定

Twitter

カウンター

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。