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トーチウッド、OZ、ブラシス、スパルタカスなどの海外ドラマを中心に感想(という名のツッコミ)を書いています。

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※ネタバレがあります。これからご覧になる予定の方はご注意ください。
愛についてのキンゼイ・レポート [DVD]愛についてのキンゼイ・レポート
原題「KINSEY」
2004年 アメリカ作品
リーアム・ニーソン、ローラ・リニー 他

Kinsey01.jpg動物好きなキンゼイ(リーアム・ニーソン)は生物学を専攻。生命原理を考え始める。キンゼイのクマバチの研究に関心を持った彼の生徒クララ(ローラ・リニー)は彼に話しかけ、ふたりは急速に親しくなった。
キンゼイとクララは、お互い誰とも性体験をもたずに結婚。初夜を迎えたが、緊張したキンゼイは相手を気遣う余裕もなく、クララに痛みを与えてしまう。自己嫌悪に陥ったキンゼイは、彼女に背を向けて寝てしまった。後日、専門家に聞こうと思いついたキンゼイは、クララとともに医師のもとを訪れる。彼らの性交は上手く行くようになった。
ある時キンゼイは、生徒である若い夫婦から、性生活について相談を受ける。ふたりは結婚前の性体験が殆ど無く、また知識も乏しかった。妻であるエメリーはなにも感じないのは自分に欠陥があるからだと心配。キンゼイは口腔性交を試すようにいうが、夫婦は「妊娠に影響すると聞いた」と答えた。キンゼイは、それらに関連性のないことを彼らに証明できなかった。
キンゼイが教授を勤める大学で、性講座を作るようにと生徒から希望が上がる。性病が蔓延し、性教育が必要だと考えるキンゼイだったが、同僚は「必要なのは"禁欲"だ」と言った。彼の禁欲講座は不評。キンゼイが講座を開くと、希望者が殺到する。講義がないときには、学生たちが相談しようと大挙して彼の元を訪れた。学生からは様々な質問を受けたが、キンゼイにはそれが正常かどうかわからなかった。人間の性行動に関する実態がわからないからだ。そこでキンゼイは学生たちにアンケートを書かせることにした。そこには、想像と現実の大きな隔たりがあった。キンゼイは生徒が正直に書いていないのではと疑い、助手マーティン(ピーター・サースガード)の提案で、口頭で質問することを考える。
Kinsey03.jpgキンゼイは男性とも経験のあるマーティンを伴い、同性愛者が集うバーのある場所へ遠出する。調査の結果、両性と経験を持つものがもっとも多いことが判った。キンゼイは自分を異性愛者だと思っていたが、同性にも関心を持っていることに気付く。マーティンに誘われるまま、キンゼイは彼と交渉を持った。帰ったキンゼイはクララにマーティンとの交渉を告白。性行動は愛や感情で量れるものじゃないというが、クララには理解できなかった。しかし次第に柔軟になっていったクララは、キンゼイの許しを得て、彼女との関係を望むマーティンと交渉を持つようになった。
マーティンとふたりの助手ポメロイ(クリス・オドネル)、ゲブハルト(ティモシー・ハットン)を伴い、キンゼイは各地を訪れて性行動についての調査を始める。それを取りまとめたキンゼイは、「男性の性行動」を発表。すぐに、タブーを打ち破ったと評判になった。キンゼイは続いて女性のデータも収集。彼はそれをまとめて「女性の性行動」として発表。しかし当時の女性が性に関することを受け入れるのは難しく、これは一定の評価と共に大きく非難を受けた。
Kinsey05.jpg結婚した助手たちはそれぞれの妻を交換するなどしていたが、マーティンの妻がゲブハルトに本気になってしまう。感情と性行動とは別物だと切り離して考えるキンゼイに一問を投げかけた。キンゼイは、婚外交渉が不貞だというのは間違いだと、性道徳を見直すよう訴える。その最中、キンゼイは心臓病で倒れた。「愛は?」と問うマーティンに、キンゼイは「生物学では量れない」と言うのだった。
ロックフェラー財団は今後はキンゼイに援助しないことを公表。大学からも援助が受けられなければ研究を続けさせれないと言われる。他の援助者たちも次々と降りていった。しかしキンゼイは、自分の本に救われたという同性愛者の女性と出会い、ほそぼそと研究を続けていった。


ブラシスのスコッティことルーク・マクファーレン出演作品ということで借りてみました。彼の役はキンゼイの長男ブルースです。食事中に自分以外の家族があからさまに性的な会話で盛り上がってるのについて行けず、席を離れてしまいます。ブラシスでケヴィンとサラの姉弟が誰とヤッただのあからさまな話をしてて、スコッティがうんざりする場面があったのですが、この場面でそれを思い出してしまいました 映画は2時間近くもあるのにルーク君の出演時間は2分くらいしかなくて、これに関してはガッカリです
助手のひとりポメロイが管理人の好きなクリス・オドネル君でした。マーティンの人も可愛かったです。 助手が可愛いのは(作中の)キンゼイの(無意識な)趣味らしいです
なかなか考えさせられる題材でした。「性行動は愛や感情で量れるものじゃない」と何度か主人公はいいます。確かに別物だけど、リンクしてるものだと思うんです。特に女性は、プロの人は別として、愛や感情あってこその行動ではないでしょうか? 男性だって好きな人としかしたくない人だっていますしね。動物ですら、自分の気に入らない雄とはしたがりません。逆に、相手を伴わない場合、愛や感情に全く関わっていないことがあるかもしれません。
よく「100%ストレート、100%ゲイの人は少ない」って聞いてはいたんですが、キンゼイのレポートが元になってたんですね~ バイセクシャルの助手マーティンが、キンゼイとその奥さんの両方と関係を持ってしまったので驚きました  キンゼイも自ら試すとは! でもキンゼイにとってそれはサンプルでしかなかったみたいで、多少なりとも彼に感情を抱いていたマーティンには冷たく感じ、感情を奥さんの方に求めたように思えました。倒れたときにも愛のことを聞いて、性行動と愛とは必ずしも別じゃないことに気づいて欲しかったんだろうと思います。キンゼイは「愛は生物学では量れない」と言ったのですが、自分には学問のことはわかりませんが、量れないものは関係性も無視して全くないもののように扱うものなんでしょうか? あると考えるとまた別の分野になってしまうから? そうなると「生物学では量れない」というのは正しいのだと思いますが、なぜ生物学の枠から出ないのか不思議です。
キンゼイが聞いたゲイの男性の話で、親にゲイであることがバレて親兄弟から焼きゴテを当てられた話が恐ろしかったです。1940年代くらいってこんな感じだったのですね。二度と起きて欲しくないことです。
助手マーティンがフル・フロンタル(全裸モロ出し)になっています。苦手な方はご注意ください。

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ゆうき

  • Author:ゆうき
  • 洋画、海外ドラマ、ドキュメンタリーが好き。
    割りと飽きやすいので感想が完走してないのも多いです(^^;
    たまに萌えが炸裂している感想もあるのでご注意下さい。(一応直前に警告文を入れています)

    画像は「ブラザーズ&シスターズ」のケヴィンことマシュー・リースさんです♡ 出演作をレビューしています。

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