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トーチウッド、OZ、ブラシス、スパルタカスなどの海外ドラマを中心に感想(という名のツッコミ)を書いています。

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※ネタバレがあります。これからご覧になる方はご注意ください。
Heroic_Duo.jpg
ライ(黎明 レオン・ライ)、リー(鄭伊健 イーキン・チェン)
「双雄 -Heroic Duo」2003年 中国(香港)作品

刑事が警察の機密情報を盗み、その保管庫に放火するという事件が起こった。その刑事は、尋問で、犯行当時の自分は催眠術に掛かっていたと告白する。数時間後、ラウは「自分は有罪だ」と言って、同僚の銃を奪い自殺する。
警察は催眠術に詳しい人物をと、催眠学と心理学の教授ライを探し当てる。彼は友人のチュン刑事と組み、難事件を解決したこともあった。ライは二年前にある男を射殺。今は15年の刑で服役中である。彼は特別に許され、所内で学生たちに心理学や催眠学を教えていた。
リーはライに面会を申し込み、ラウが事件当時催眠術に掛かっていたことを話す。ライは犯人に心当たりがあり、それは"マインドハンター"だと話す。"マインドハンター"は、掟を破り、悪事に手を染める催眠術師だ。その男の顔を知っているのはライだけ。彼はライの恩師だった。
ライを連れ、マインドハンターのマンションへ訪れるたち。だがマインドハンターは銃で応対。怯んだ刑事たちの目をかい潜って逃げてしまう。
ライキン氏の持つ秘宝"ファラオの星"を狙う一団が、警護班G4を狙っているとの情報が入る。G4のメンバーが知られているかもしれないと思ったリーは、班のメンバーを入れ替え、ライを連れてオークション会場に向かう。
オークションを監視しながらライと話していたリーは、彼と話しているうちに催眠状態に陥り、"ファラオの星"を盗み出してしまう。秘宝はライの手に渡り、リーが気が付いたときにはライは姿を消し、リーは秘宝を盗んだ犯人として包囲されてしまう。ライは仲間の一人に秘宝を渡すと、迎えに来たアウの車で逃げていく。
捕まって尋問されるリーは、以前ライが描いて見せた風景を思い出して描き始める。彼はそこに、"SOS"というメッセージが隠されていたのに気付く。リーは恋人で刑事のブレンダに、ライが脅迫されている可能性があると身辺を調査させる。護送されるリーはその途中、器用に手錠を外して逃げるが、応援のパトカーなどが来たため逃げ場を失い、橋から川に身を投げる。
ライの家へ来たリーは、そこでブレンダからライに関する情報を聞く。ライが催眠術で引き出した証言のおかげでアウは有罪に。アウは裁判の出廷を前に米国に逃亡していた。リーはアウが事件の黒幕だと気付く。香港に戻ったアウはチェンからライの居場所を聞き出し、妻を人質にライに悪事の加担をさせていた。ライはアウに「秘宝の在りかはニュースで知らせる」といい、去っていく。
「なくした物を見つけるには、なくした場所へ戻ればいい」というライの言葉を思い出したリーは、オークションが行われたホテルへと向かう。リーは配管の間に"ファラオの星"を発見。翌日、秘宝がホテルに戻ったことがニュースで報じられる。ニュースを見たアウは、チュンの妻を射殺。チュンの子供とライの妻ミンを真空室に閉じ込め、一時間で秘宝を取り戻すようライを脅す。
秘宝が保管してある警備会社へ向かったライは、催眠術で易々と進入。警護に当たっていたブレンダを催眠にかけ、金庫のドアを開けさせる。秘宝を持ち帰ろうとしたライだったが、そこへリーが現れ、彼を逮捕しようとする。それを見ていたアウは仲間に指示。秘宝がなくなったことに気付いた刑事らも加わって銃撃戦となり、それに紛れてライは逃げようとするがリーに撃たれ、宝石箱をアウに渡すと死亡する。
アウが渡された宝石箱を開けると、そこにあったのは子供用の髪留め。死んだと思われたライだったが、実はリーと仕組んだ演技だった。アウらは追ってきた刑事らと再び銃撃戦になる。
ライの距離感を頼りに、アウのアジトへ向かうリーたち。やっとことで真空室を見つけ、ドアを開けようとしていたライだったが、アウに阻まれる。ショットガンでライに近づくアウ。そこへリーが現れ応戦する。二人は望みは薄いながらもアウを催眠術にかけることに挑戦。アウに動揺が見られた隙を狙って酸素ボンベを爆発させ、リーらは別の真空室へ逃げ込む。
爆発の影響でミンたちがいる真空室の扉が開くが、ライは撃たれた傷が元で絶命。ミンは助かり、彼女はチュンの子供たちを引き取って、北京で新生活を始める。


「インファナル・アフェア2」のン・ジャンユーさんが出てるらしいとのことで拝見。(インファの感想はまた別の機会に…)
前半で出てきた"マインドハンター"の話は、自分に疑いをむけさせないためのでっち上げなんでしょうね? その後なにも出てきませんでしたし。多分ライがラウ刑事を操ってたんでしょうね。刑務所と大学を行き来する間に、ライがラウと接触する機会があったのかもしれません。
ライですが、被験者のバックグラウンドを知らないと催眠術に掛けるのは難しいみたいなことを言っておきながら、相手の目を見ただけで催眠術に掛けちゃってるのはさすがでした。誰もが持ってるような普遍的な感情を突いたといったところなんでしょうか。
ジャンユーさんが演じたアウのキャラについてあまり情報が出なかったのですが、それでもちゃんとキャラとして出来てるところはさすがでした。過去に愛された経験が殆ど無く、愛に飢えてるのが判りますよね。ライの妻に嫉妬したり、自分の身が危ういのにライを助けようとしたりと、心理学者として自分を理解してくれるライに執着を持ったことにも納得が行きます。あっさりチュンの妻を殺すなどとても非情だけど、そういった心の脆さがあるせいか、私的には、心から憎めないキャラになってしまいました。ストーリーの本筋から離れてしまうけど、アウの過去を知りたかったなと思います。どこかに裏設定みたいなの無いんでしょうかw
ライも素敵でした。普通にカッコイイだけじゃなくて、ちょっとヘタレな感じがいいです。一見冷静で冷たく見える顔の裏に、色んな感情を持ってる。そして意思はとても強いんですよね。
主人公リーもクールでいい雰囲気出てたんですが、個性の強い上の二人にちょっと食われちゃったかな?という気がします。ライなんて、教授で囚人で心理学者なんて、ハンニバル・レクター博士みたいに付加価値付き過ぎくらいなキャラなので、リーは後半ちょっと傍観者みたいになっちゃってる部分があったように感じます。

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    割りと飽きやすいので感想が完走してないのも多いです(^^;
    たまに萌えが炸裂している感想もあるのでご注意下さい。(一応直前に警告文を入れています)

    画像は「ブラザーズ&シスターズ」のケヴィンことマシュー・リースさんです♡ 出演作をレビューしています。

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