Always Have, Always Will

トーチウッド、OZ、ブラシス、スパルタカスなどの海外ドラマを中心に感想(という名のツッコミ)を書いています。

Archive [2015年01月 ] の記事

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※ネタバレがあります。これからご覧になる予定の方はご注意下さい。

ブレイキング・バッド SEASON 1 - COMPLETE BOX [Blu-ray]2008-2013年 アメリカ作品
ブライアン・クランストン、アーロン・ポール 他


―あらすじ―
高校の化学教師ウォルター・ホワイト(ブライアン・クランストン)は、教師の給与だけでは生活が賄えず放課後に洗車場で働いているが、その最中に突然倒れる。そして自分がステージ3の肺がんに侵されていることを知った。妻スカイラー(アンナ・ガン)は妊娠中で一人息子ウォルター・ジュニア(RJ・ミッテ)は脳性麻痺で障害を持っている。息子の進学に治療、これから生まれる子供のことを考え家族に金を残したいウォルターは、化学の知識を使って覚せい剤メタンフェタミン(メス)を作ることにする。DEA(麻薬取締局)の捜査官で義弟ハンク(ディーン・ノリス)の捜査に同行したウォルターは、偶然その現場から逃げ去る元教え子のジェシー・ピンクマン(アーロン・ポール)を見る。作ったメスの販売がしたいウォルターは、ジェシーに話を持ちかけ手を組んだ。
原料である風邪薬の入手が困難であることから、工場からメチルアミンを盗み出したウォルターとジェシーは、新たに純度の高いメスを製造。それは99%という純度の高さと精製過程で付く青い色から「ブルーメス」として市場に大きな影響をもたらした。その影響力とそれが生み出す金、そして取り巻く環境は、次第にウォルターを変化させていく。


たった今見終わりました。いまちょっと放心状態なんですがw、悲しいけど思ったよりなんだか妙に晴れやかな気分なのは、ウォルターも含めて出てきた悪党が全員倒されたからでしょうか? ジェシーも悪党っていえばそうかもしれないけど、個人的には彼はそこまでは行ってない気がします。大体がウォルターに巻き込まれてただけだし… ソウルは怪しいところかな(^^;
見始めた極々始めの時は、シーズン1のパッケージのイメージ(↑)からも想像できるように、コメディを見るつもりで見てました。それが変わったのは3話くらいでしょうか? ウォルターがクレイジーエイトを殺害する過程。ここでウォルターが物凄く葛藤するんですよ。どうにかして殺さないで済む方法を必死に考えるんです。これが凄くキツかった… あそこであっさり殺してたら多分普通に殺人シーンとして見れたんですけど、命を奪うことの重大さとストレスと罪悪感諸々を見てしまって、その上でウォルターが手を下すのを見るのがとても辛かったです。
でもそれも回を重ねるごとにウォルターが変わって行くんですよ。このドラマの私的最大衝撃シーンなんですが、ガスの手下が利用していた少年を殺していたことを知ったジェシーが彼らを殺しに行き(ジェシーにとって子供に手を出すことは最悪)、ウォルターがそこへなだれ込んでくるシーン。ここでウォルターが驚くくらいなんのためらいもなく手下どもを殺しちゃうんです。てっきりジェシーを止めに来たのかと思いましたよ! これまでは急なことで咄嗟の反撃だったりもの凄く葛藤しつつ殺したりしてたのが、この頃になるともう優先順位が出来てて先ず自分や家族(ジェシー含む)を守るのが最優先で、それを脅かすなら仕方ない、っていうふうに割り切れるようになってるんですよね。そしてこれ以降自分で直接手を降したり殺人を依頼することも増え、初期のウォルターを知っているのでこの変化は凄く衝撃でした。
殺人以外でも、善良で真面目、内気だったのが人を抑圧しようとしたり自己中心的になってしまって。自分の才能や影響力を知ったせいなのかな? ハンクを脅すために作った嘘の告白ビデオは本当に胸糞が悪くて、家族と言っていたハンクにこんなことするのかと唖然としました。ジェシーを動かそうして子供に毒盛ったりとかね。卑怯な手を使うんですよね。そういうのも見てて辛い… 
ウォルターは最後にスカイラーに「自分のためにやった」って告白しましたが、それでも多分半分以上はやはり家族のためだったんじゃないかと思いました。恐らくスカイラーの重荷を軽くするために言ったんじゃないかと思います。前回でわざと口汚くスカイラーを罵って見せて、彼女が従わされてるだけだと警察に思わせたように。家族のためにっていうのは常にあったと思います。それが家族を苦しめる原因になったのは切ない… 自分のためっていうのは、恐らく自分の才能や影響力を使うことに快感を覚えていたってことじゃないでしょうか? 若い頃一緒に研究し今や上場企業の経営者になって脚光を浴びる友人たちと自分を比べて苦い思いもあったようですし。それが彼にとっての"メス"になったのかな…
「早よ逮捕されろ!」て何回も思いましたが、ウォルターは嫌いじゃないです。嫌いになりきれませんでした。だって彼は賢いのにバカだから。無様で不器用だから。そして必死で一生懸命だから。これは同情なのかもしれません。
ジェシーが最後撃たなかったのは、複雑な感情がありそう。ウォルターに情があって撃てない、ヘタレで撃てない、許せなくて「簡単に楽にしてやらないぞ!」っていうので撃てないとか色々混ざってるんじゃないかと思います。ジェシーで一番印象に残ってるのはゲイル殺害の時の泣き顔。見てて辛かった… ジェシーの子供好きなところは好感が持てたなぁ 彼に弟がいるせいかな? 恋人の子供だったブロックとも上手くやってて幸せそうだったから、ウォルターがブロックに毒盛ったのは本当にショックでした。そこまでするのかって。ウォルターって家族みたいに思いながらもそうやって卑怯な手段で動かそうとしたり、そうかと思えば助けたりで、結局ジェシーをどう思ってたんだろう? まぁ良い手段にしても悪い手段にしても、ウォルターには金以外で自分のために動いてくれるのがジェシーしかいないってことなんだろうね。
死なずに消えていった人はどうなったのかな? ソウルは要領がいいからどこでもそれなりに馴染めそうだけど、無一文で逃げたジェシーはどうなるんだろう? 頼る人もいないし。気になります。今のところソウル主役のスピンオフにジェシーが出る予定はないけど(前日譚だし)、最終話とかで現在に戻ってちょっとでもジェシーの様子がわかればいいなと思います。
色々書きましたが、一番言いたいことがこれ↓

記憶を消してもう一度はじめから観たい!

「追記」にツイッタで書いた感想が貼ってあるので良ければそちらもどうぞ♪
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2012年09月10日発売(amazon.co.uk)

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  • Author:ゆうき
  • 洋画、海外ドラマ、ドキュメンタリーが好き。
    割りと飽きやすいので感想が完走してないのも多いです(^^;
    たまに萌えが炸裂している感想もあるのでご注意下さい。(一応直前に警告文を入れています)

    画像は「ブラザーズ&シスターズ」のケヴィンことマシュー・リースさんです♡ 出演作をレビューしています。

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