Always Have, Always Will

トーチウッド、OZ、ブラシス、スパルタカスなどの海外ドラマを中心に感想(という名のツッコミ)を書いています。

Archive [2011年04月 ] の記事

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※ネタバレがあります。これからご覧になる予定の方はご注意下さい。
EyesWideOpen01.jpg
Aaron(Zohar Strauss)、Ezri(Ran Danker)
原題「עיניים פקוחות(Einayim Petukhoth)」 2009年 イスラエル作品

EyesWideOpen02.jpg.jpgAaronの家は代々エルサレムでコーシェルというユダヤ教の戒律に法って処理が施された肉を売る肉屋を営んでいたが、父親が亡くなり、店員を募集していた。そこへユダヤ教徒の若者Ezriが雨宿りと電話を借りに訪れる。今は閉鎖されている町シヴァから来たという。店員募集の張り紙を見たEzriは仕事が欲しいと言うが、経験のないEzriを、Aaronは断ってしまう。Ezriはかつての恋人に「お前と一緒に居ようと思って来た。会いたい。」と電話する。だが、彼には電話を切られてしまった。
翌朝、礼拝堂に来たAaronは、長椅子で眠っているEzriを見つける。祈りを済ませたAaronは、Ezriがまだ仕事を探していることを知ると彼を雇う。Ezriは肉屋の二階に住むことになった。Aaronは彼に肉屋の仕事を教える傍ら、ユダヤ教徒としても学習させる。AaronはEzriが絵を描いているのを知り、彼に才能を見る。
EyesWideOpen03.jpg出掛けたEzriはユダヤ教徒の集会所の近くで、かつての恋人を待ち伏せる。AaronはEzriが出掛けた隙に、彼の荷物を調べる。路地にかつての恋人を連れ込んだEzriは「会いたかった」と言うが、彼は「来るべきじゃなかった」とEzriから去る。その様子をAaronが見ていた。
「"春"に向かって出掛けてくる」というEzriは、Aaronを誘う。躊躇していたAaronだったが一緒に出かけることにする。池に着いたふたりは、まだ冷たい水に入ってはしゃぎ始める。
AaronはEzriに肉の加工の仕方を、手取り足取り教え始める。そこへラビ(ユダヤ教の指導者)が肉を買いに来る。「送ってほしい」という彼だったが、AaronはEzriと離れがたく感じていた。つい「忙しいから」と答えるが、「大丈夫。自分がやっておくから」というEzriに、Aaronは渋々ラビを送りに行く。彼はAaronにEzriを遠ざけるよう言うが、Aaronはそれに対しEzriのことを知らないからだと聞き入れないのだった。
EyesWideOpen04.jpgAaronは屋上でスケッチをしているEzriを見つけ、自分を描いてくれるよう頼む。EzriはAaronを座らせると、彼を描き始めすぐに鉛筆を置く。「俺を探しに来たのか?」 Ezriの問いに「忘れ物を取りに来た」というAaron。じっとAaronの顔を見つけたEzriは、突然立ち上がって彼にキスしようとする。Aaronは「これ立ち向かわなくてはいけない試練だ」と彼を遮った。家に帰ったAaronは妻を抱いた。
Ezriが届けられた肉を冷凍庫に運んでいる。Ezriの仕事振りを落ち着かない様子で見ているAaron。彼の仕事を待っている。Ezriが仕事を終えると、冷凍庫の明かりを消したAaronは、彼に近づく。ふたりは貪り合うかようにキスした。Aaronが家に帰ると、妻が食事も取らないで待っていた。
EyesWideOpen06.jpg仕事中、Aaronの妻と子供が職場に訪れる。その時は「早く帰る」と約
束したAaronだったが、ユダヤ教の集会の後、彼は肉屋の二階でEzriと抱き合った。Aaronが家に帰ると、妻が自分を求めているのに気付いて戸惑う。
ある日、ひとりのユダヤ教徒が肉屋に訪れる。彼はEzriのことを「高潔な人への呪い」と言った。そしてAaronにEzriを集会に、そしてユダヤの礼拝堂に連れてこないように言う。
Aaronが店を閉めて二階でEzriと抱き合っていた頃、Aaronの妻が店に訪れていた。妻は近所で店を開く隣人から朝からAaronを見ていないと聞く。妻は家に帰ったAaronを不審の目で見つめるが、Aaronは気づかない。
妻が朝家を出ると、「隣人の中の罪人」と書かれたチラシが町の一帯に貼り出されていた。夕方になり、Aaronたちは町の人の異変に気づき始める。AaronとEzriが歩くと皆が彼らを見るようになり、肉屋のガラス戸が誰かの投石によって割られた。
以前忠告をしに来たユダヤ教徒と仲間が再び肉屋を訪れた。Ezriを解雇しなければ、住民はこの肉屋から肉を買わないだろうと言う。家族もここでは暮らしていけないだろうと言った。そこへラビが訪れる。ラビはユダヤ教徒の勝手な行動に怒り、彼らを追いだすとAaronに詰めよった。なぜAaronがEzriに執着するのかわからないのだ。Aaronは答えた。「生きていると感じる。彼が必要なんだ」 AaronはEzriに出会うまで、自分が死んでいるように感じていたのだ。
EyesWideOpen05.jpgかつての恋人に絵を渡しに行ったEzriは、彼と仲間たちから「罪人!」と罵られ殴りかかられる。他のユダヤ教徒たちが来て置き去りにされたEzriを、Aaronは抱き寄せた。この状況に、Ezriは町を離れるしかなかった。店を出ていこうとするEzriの肩を咄嗟に掴んだAaronだったが、それ以上は引き止めることができなかった。家に帰ったAaronは、「彼と行かないの?」と聞く妻に、「ここに居たい」と答え「守ってくれ」と縋った。
AaronはEzriと行ったあの池に来ていた。彼は全裸になると池に入り、そのまま水の中に身体を沈めた。


なんと、ユダヤ教徒の男性同士の恋愛物です!
EyesWideOpen07.jpg男性全員が黒っぽいユダヤ教徒の服装をしているのと、映像内の天気がずっと雨か曇りだったせいか、全体の雰囲気が重苦しかったです。
ユダヤ教徒でも普通の服で過ごしている人は大勢いるので、この映画のキャラのように、一日中ユダヤ教徒の正装(?)をして過ごしているというのは、かなり信仰が深い地域なんだと思います。っていうか、聖地のエルサレムですしね。その中で肉屋を営むということは、Aaronがいかにユダヤ教徒として信頼されているかということを現します。そんな立場で、しかも妻子あるAaronが若者と恋愛してしまうんです! これはもう何も無いわけないでしょー!って感じで、ハッピーエンドが好きな管理人としては、見るのがちょっと怖かったです。
EyesWideOpen08.jpg「Aaron弱えぇ~!!」って思っちゃいました 屋上でEzriにキスされそうになったときには「これは乗り越えなくてはいけない私たちに課せられた試練だ。」なんて言ってたのに、一緒に過ごしているうちに離れ難くなってしまって、ついに自分からEzriに… 見るまでは、敬虔な信者ということだから最後のほうまで耐えに耐えてやっと…って感じなのかと思っていたので、意外と早く落ちてびっくりです! 妻や教会に後ろめたさを感じながらも、Ezriと何度も関係してしまうところも「弱い」と感じました。
あらすじでは端折ったんですけど、道路を挟んで向かい側にユダヤ教徒の人がたくさんいるのに、けっこう大きな声で「もうこんなことは続けられない! 私には妻も子もいるんだ!」「俺にはあんたが全てだ」みたいな会話をしているのに驚きました。みんなも想像がついていただろうとはいえ、通りでそんな関係がバレてしまうようなことを(汗) Aaronが他信者に連れてくるなと言われたEzriが、自分で礼拝堂に来たときのAaronのキョドりっぷりも見ていてヒヤヒヤさせられました。もうふたりには"何か"があるとモロバレ! 真面目な人なのでこういうときの立ち回りが上手くできず、そういう不器用さに可哀想に思わせられます。
最後が不安な終わり方をしています。Aaronが水に没したまま暗転してエンドクレジットに入ってしまいました。「Ezriに会うまでは死んでいた」なんて言ってましたから、彼がいなくなってまだ死んでいるような気持ちに? 奥さんや子供ももちろん愛していたんだろうけど、Ezriに会うまではゲイという自覚もなく、なにか漠然とした満たされない思いをずっと持ってきたんだろうなぁ… でも奥さんには「ここにいる」って言っておいて、子供も5人もいるのにどうなるんだと思ってしまいます

「続きを読む」にトレーラーがあります。

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第一話
BuSokuTen01.jpg時代は唐。武照(演・劉暁慶)は一年程前に才人として後宮に入る。太宗・李世民(演・鮑国安)に気に入られた武照は媚娘と名を与えられ(以下、武媚)、その後何度か召し上げられる。皇帝から召し上げられたことで彼女への嫉妬が渦巻く後宮の中、武媚は生後五ヶ月で話し始めたという徐才人(徐恵、演・李建群)のことを聞く。
太宗は後継者のことで頭を悩ませていた。長男で皇太子の李承乾は素行が悪く、そのため彼を廃し、文武ともに優秀な長孫皇后の子・第四皇子の李泰を皇太子に着けたい望んでいた。だが亡き皇后の兄で重臣の長孫無忌(演・劉毓浜)に、李泰が策謀家であり他の皇子らの命を狙う恐れもあることから、止めるよう諫言される。
太宗の元に占い師が訪れる。不吉を予言したからだ。それには「唐三代の後、女王武氏がたつ」とされ、唐の滅亡を示唆していた。太宗はその武氏というのが武媚ではないかと考え、災禍を恐れた太宗は、彼女を召し上げないようになる。そんな時、徐才人が九嬪の充容に封じられる。急に太宗に呼ばれなくなった理由が解らない武媚は、今や皇帝の寵愛を一心に受けている才女の徐充容に会ってみようと決意する。

第二話
BuSokuTen02.jpgいつまでも代わりの皇后を置かない太宗に、娘の高陽公主(演・馬麗)は、太宗が寵愛していたという武媚のことを尋ねる。美しいと聞いた第九皇子の李治(演・陳宝国)は武媚に関心を示す。太宗は公主を、宰相・房玄齢の息子の房遺愛に嫁がせることを決める。男勝りな公主は嫌がるが、皇帝には逆らえない。結婚した高陽公主は夫・房遺愛と狩りの途中、小屋の中で高名な僧の弁機に出会う。彼を気に入った公主は、相談を持ちかける。
武媚は宦官で内侍の王福来(演・武力平)に賄賂を払い、予言の話を聞く。徐充容に会った武媚は、彼女から「容色で寵愛を受けてもいつか容色は衰える」と言われ、太宗が徐充容の聡明さに惹かれていたことを知る。徐充容は文学館で知識を得るよう助言する。
太宗は、会わなくなってからも武媚のことが忘れられないでいた。太宗から武媚に会わない理由を聞いた徐充容は、そのことを武媚に告げる。皇帝の寵愛を失って無為に過ごす女たちの姿を武媚に見せた徐充容は、武媚に「あんな風になりたい?」と問い、彼女に皇帝の御前侍女になることを勧める。武媚は侍女として太宗に仕えることになった。
李泰に稚児を囲っていることを密告され彼を恨む李承乾だったが、皇太子の座を李泰に譲りたいといい、太宗を感心させる。太宗は、承乾を廃太する考えを止める。


NHK BS2で1996年6~8月に放送されていた「則天武后」(武則天)です。放送当時は吹き替えで、武媚の声を小山茉美さんが演じていました。ずっとDVDが欲しかったのですが、中古でとても安くなっていたので買いました。前にDVDを借りて見てから何年も経っていて多少覚えていないところもあるので、懐かしさ半分、新鮮味半分…といったところでしょうか?
武媚演じる劉暁慶(リュウ・シャオチン)さんは、撮影当時42歳だったそうですが、16歳の役(1~2話)を可憐に演じていらっしゃいます。さすがに16には見えないけど^^;、それでも20代くらいには見えます!
徐充容が綺麗です! 誰かに似てると思ったら、ちあきなおみにちょっと似てるかも? 足の引っ張り合いをしてるような後宮の中で、徐充容だけは穏やかで、武媚に助言を与える優しいところも素敵です。
武媚が太宗に会う前に宦官の前でお風呂に入らせられるシーンがあるのですが、いくら「私たちは男ではありませんから」って言われてもやっぱり抵抗ありますよね(汗) その役は宮女じゃだめなのか? 実は武器を仕込んでたりしないかチェックの意味もあって、宮女だとその辺ヌルイから、なんてあったりしたんだろうか?
このドラマの見どころは、こうして皇帝の寵愛を失って侍女にまでなってしまった主人公が、いかにして皇后に、そして中国始まって以来の空前絶後の女帝になっていったか、というところです。武后のバイタリティには恐れ入ります。それと、当時の衣装や髪型も見どころ? とても可愛らしいです。衣装といえば、武媚が寵愛を失ってから、急に服が質素になって驚きます。前持ってた服は? (賄賂的な意味で)人にあげちゃったり(あげざるを得なかったり)したんですかね?

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2012年09月10日発売(amazon.co.uk)

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  • Author:ゆうき
  • 洋画、海外ドラマ、ドキュメンタリーが好き。
    割りと飽きやすいので感想が完走してないのも多いです(^^;
    たまに萌えが炸裂している感想もあるのでご注意下さい。(一応直前に警告文を入れています)

    画像は「ブラザーズ&シスターズ」のケヴィンことマシュー・リースさんです♡ 出演作をレビューしています。

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