Always Have, Always Will

トーチウッド、OZ、ブラシス、スパルタカスなどの海外ドラマを中心に感想(という名のツッコミ)を書いています。

Archive [2006年08月 ] の記事

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石小屋へ来た段正淳らは早速段誉を助けようとするが、鐘万仇が「中で実の兄妹が不義密通を交わしている」といい、その恥さらしな姿を他のものにも見せてやろうと四大悪人に扉を破らせる。だがそこにいたのは段誉と鐘霊。段家の従臣・巴天石らが、石小屋までの地下道を完成させ、こっそり木婉清と鐘霊をすり替えたのだ。
黄眉大師と悪貫満盈の対局は、勝敗を決する局面を向かえていた。悪貫満盈が最後の一手を差そうとしたとき、段誉に肩を掴まれ打ち損じる。勝負は黄眉大師に軍配が上がり、悪貫満盈は去っていく。
城へ帰り、段誉の帰館を祝う一同。段誉は以前甘宝宝から預かった小さな箱のことを思い出し、それを段正淳に渡す。中には小さな紙が入っており、そこには鐘霊の誕生日が記されていた。段正淳は甘宝宝と付き合いのあった時期から計算し、鐘霊が自分と甘宝宝の娘だったことを知る。
ある夜、丐幇の一団が何者かに襲われる。駆けつけた喬峰はその者を追うが、森の中で気配を失ってしまう。
段正淳は巴天石らが作った地下道を通り、甘宝宝のもとへ向かう。口では冷たいことを言っても、正淳に未練を残す甘宝宝だった。突然現れた正淳を受け入れてしまう。
木婉清と話しているところを岳老三に攫われた段誉。岳老三は彼に、「自分を破門してから弟子になれ」と言い出す。鐘万仇が師匠の妻の親ということで、自分より二代位が上になるのが嫌な岳老三は、甘宝宝を手に入れたい雲中鶴と一緒に彼を殺しにいくと話す。
段誉と岳老三が鐘万仇の家に着くと、そこへ雲中鶴が現れ、甘宝宝と鐘霊を自分のものにすると言い出す。段誉は鐘霊を連れて地下道へ逃げようとするが、鐘霊の足を雲中鶴に掴まれ、思わず北冥神功の技が出てしまう。通り合わせた黄眉大師が段誉の技を解くが、段誉は内功を吸いすぎ、苦しみ始める。
正明に天龍寺へ連れていかれた段誉は、僧たちに吸い取った内功を放出させてもらう。その様子を見ていた枯栄大師は内功を無駄に使うことを嗜め、天龍寺に危機が迫っていることを告げる。天龍寺が守っている六脈神剣の経典を、吐藩国の鳩摩智大師が、慕容博の遺言に従い取りにくるのだという。鳩摩智を迎え撃つために六脈神剣の習得が必要なことを知った正明は、出家して本塵となり、六脈神剣の習得に掛かる。
吐藩国の鳩摩智大師が、六脈神剣の経典を取りに天龍寺に現れる。鳩摩智は各地の強技を習得し、それぞれ一剣づつ六脈神剣を覚えた僧たちの力では対抗するのは難しかった。それを見て居ても立ってもいられなくなった段誉は、経典を手に六脈神剣を学び始める。


鐘霊も正淳の娘でした。事前に岳老三が鐘万仇に散々「似てない」って言ってたせいもあって、やっぱり~みたいなw 小屋までの通路を塞いでおけって言われてたのに、枝で隠しただけで塞いでないじゃないですか(笑) 巴天石が正淳が帰ってきた頃に様子見に来ていたところみると、正淳から塞がないように言われたか、巴天石が気を回して塞がなかったんでしょうね。ここで疑問だったのが、皇帝も正淳も側室がいないことなんですが、大理国は一夫一婦制なんでしょうか? そうでなければ、普通は王族は後継者を作るためにも側室を置きますよね。
伯父さんは出家してしまいましたが、ということは正淳が皇帝に…? 鎮南王としてはずっとちゃんと仕事していたんだとは思いますが、なんとなく心配です。伯父さんにはこれからも(パパを諌めるためにも)登場して欲しいです。いかにも皇帝然とした風格あるところや道徳心の強いところが素敵です。
段誉、思わぬところで北冥神功が発動。訓練を途中でやめたせいか、コントロールが出来てない模様です。そしてまた今回も攫われてしまいました(笑) 木婉清に去られてぼんやりしてるから凌波微歩で逃げる間もなく… すっかり攫われ癖が付いてます。その段誉を今回攫った岳老三ですが、段誉に師匠ヅラで命令されたり、鐘万仇が自分より二位上になることで、ブツブツ文句言ってる姿が可愛かったです。
喬兄、またもやちょっとだけ登場。出し惜しみなのか…? 丐幇が物乞い集団と知って、ちょいショックです。単に村の名前かなんかだと思っていたので。今はちゃんと村のような形態になってるけど、かつてはそうだったってことだけなのかな。
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食事に媚薬"陰陽和合散"盛られた段誉と木婉清は、悪貫満盈に「男女の交わりをしなければ死ぬ」と言われる。内功で効き目を押さえている二人だったが、そろそろそれにも限界が来始めていた。
段誉を助けようと万却谷の鐘万仇の家に来た段正淳らだったが、そこにいた秦紅棉が、正淳を巡って刀白鳳と戦いを始める。正淳も現れた鐘万仇と争いに。秦紅棉と刀白鳳が正淳を庇って混戦する。
段正明は正淳らが戦っている隙を狙い、鐘霊の案内で段誉と木婉清が閉じ込められている石小屋に向かう。石小屋で正明を待っていたのは、四大悪人の悪貫満盈。彼は正明に向かって一陽指を放つ。一陽指は段家の技。名前を問う正明に、悪貫満盈は「延慶太子。そなたの従兄だ」と答える。
10年前、宮中で上徳帝が楊義貞に殺されるといった事件があった。大理国ではその後、上明帝が即位するも一年で出家。以後の9年、正明が皇帝として国を治めてきた。上徳帝には事件の際に行方不明になった息子がいた。それが延慶太子、悪貫満盈だったのだ。正明は、正当な皇位継承者である延慶太子に皇位を返上すべきか迷うが、一方で正淳を皇太弟に指名し、太子の即位をあきらめさせようとする。
正明は友人の黄眉大師に段家の確執を相談。黄眉大師は直接延慶太子と戦うべきではないと正明を諭すと、段誉を救うために万却谷へ赴く。万却谷についた黄眉大師は、悪貫満盈こと延慶太子に碁の対局を申し出る。一計を案じて先手を取った大師だったが、満盈の腕は大師より上。大師は、小屋の窓から局面を見ていた段誉の助けを借りる。
鐘万仇の招待を受けた段正淳らは万却谷へ向かい、段誉の解放を願い出る。それを受けた鐘万仇は、段正淳らを石小屋へと連れて行く。
その頃、段家の従臣・巴天石、朱丹臣らは、部下に命じ、段誉が囚われている石小屋までの地下道を掘らせていた。


悪貫満盈が大理国の皇太子だったという衝撃の展開! 上徳帝が殺されるときに後継者として一緒に殺されかけて、あの怪我の痕になったんでしょうか? 自分が就くはずの皇位に正明が就いていたからって、彼を恨むのは筋違いではないでしょうか。だったら早く皇太子だってカムアウトすれば良かったのにと思ったけど、そう出来ないわけが何かあったのかもしれませんね。色々と興味がそそられるキャラです。
それにしても満盈、あんな手を使って段家を落としいれようとは! いろんな意味で見損なってましたw でも、段家はすでに正淳パパのせいで、色々恥をかかされてるような気がします。国民はきっと密かに、鎮南王の隠し子が何人とか、性別はどっちとか、賭けでもしてるでしょう。まともな皇帝が可哀想です。段正淳を皇太弟にして大丈夫…なのかな?
正淳パパは相変わらずでしたね。美女二人に庇われて、ニヤニヤ… あのへなちょこっぷりに、彼女たちは母性本能がくすぐられたりしてるんでしょうか。
段誉は迫る木婉清から"凌波微歩"で逃げ回ってました。こういうときにも役に立つとは! 碁の腕前が強いのも披露してくれました。あんな集中できないような状況であの腕前なら、まともな状態なら満盈にも勝てそうです。ところで、あの碁盤は凄かったですね。あれなら持ち歩かなくてすむ…じゃなくて、功を積まないとできないんでしょうね。

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段誉を弟子にしようと大理国の城に訪れた岳老三。段誉の口車に乗り、「三手で倒せなければ弟子になってやる」と約束する。"凌波微歩"のため段誉を倒せなかった岳老三は、段家の者が見る中、土下座して段誉に弟子入りする。
段誉の母も帰り、妻になる木婉清も加わって、久しぶり家族団らんの食卓を囲む段家。段誉の母のあざを見て、彼女が刀白鳳であることを知った木婉清は、突然刀白鳳を襲う。母を庇った段誉は木婉清の投げた飛び道具に当たってしまう。
段誉を寝所に休ませ、木婉清から事情を聞く段正淳と刀白鳳。話の内容から木婉清が修羅刀・秦紅棉の娘であることに気付いた段正淳は、彼女が自分の娘であることを知り、段誉とは腹違いの兄妹となるから、結婚できないことを告げる。
木婉清を迎えに来た秦紅棉は、段正淳と出会う。残って家族として暮らして欲しいという段正淳のもとに、「だまされないで」と、秦紅棉の妹弟子・甘宝宝が現れる。彼らの話で段誉が間違いなく自分の兄であることを知った木婉清は、悲しみのあまりその場から立ち去ってしまう。
段正淳への気持ちに決着を付けに来た甘宝宝は、段誉を攫い、段誉との引き換えに刀白鳳の首を要求するが、秦紅棉とともに段正淳に経穴を突かれて身動きが取れなくなってしまう。段正淳が甘宝宝から、息子の居所である万却谷の場所を聞き出そうとしたとき、鐘万仇を伴って、刀白鳳が現れる。途端、鐘万仇と段正淳は緊張状態に。そこへ皇帝が現れ、甘宝宝らにかけられた術を解くと、三日後に段誉を引き取りに行くと約束する。
絶望のあまり、険しい崖に向かう木婉清。悲しみにくれていると、そこで悪貫満盈に出会う。満盈は「望みをかなえてやる」というと、彼女を谷へ連れて行く。
丐幇では、幇主の座を引き継ぐ儀式を行っていた。皆の祝福のもと、喬峰は新たな幇主の座に就く。だがそれを不満に思うものもいた。馬副幇主の妻・康敏だ。祝宴から帰った夫を「なぜ幇主になれなかったのか」と厳しくなじるが、夫は逆に喬峰を褒め称える。不満が消せない康敏は、夫の寝顔を見ながら一計を案じる。
木婉清を万却谷に連れてきた悪貫満盈は、彼女を小屋に押し込める。その小屋にはすでに段誉が閉じ込められていた。二人は逃げる算段をしたが、与えられた食事には媚薬が盛られていた。その頃、段誉の居場所を突き止めた段正淳らが、万却谷に向かっていた。


私も段正淳にツボを付かれたようです。(笑いのツボとかw) パパったら、秦紅棉と甘宝宝、二人いっぺんになに口説いてんだよーっ!! この非常時に!(笑) 「すまない」とか言っててもやってることが全然すまなそうじゃないしw ママが愛想尽かして出家するのも無理ないことです。今なら鐘万仇の警戒振りもうなずけます(笑) パパ面白いよ~w 十数年にも渡って王妃に嫉妬し続けて命まで狙う秦紅棉はコワイです… パパのどこがそんなに良かったの?!
あの段誉の口達者振りは、パパの遺伝だったんですね。女癖のほうは遺伝してないといいんですが。(3話でちょっとママに指摘されてたから、もう遅い?) 段誉、また攫われてしまいました。攫われすぎ… なぜこういうときに"凌波微歩"使わないでむざむざ攫われるんだ!(笑) まだまだ修行不足で、不意打ちには対応できなかったんでしょうか。
岳老三はあろうことか、口車に乗せられて段誉の弟子に。大バカ者でも見るからに優男な段誉の弟子でも、どっちにしても恥ずかしさはあまり変わらない気がします…
喬兄がちょっとだけ登場。無事新たな幇主に。でも康敏がなにか企んでそうで怖いですね(汗) ずる賢そうで。

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弟子入りに応じない段誉に岳老三は、「弟子にならなければお前の妻を殺す」と木婉清を連れ去る。後を追おうとした段誉だが、途中、左子穆に捕まってしまう。
納屋に閉じ込められた段誉は、暇に任せて武功の鍛錬に励む。"北冥神功"の練習を始めるが、「人の内功を奪うのは泥棒と同じ」と思い直し、"凌波微歩"の習得を目指す。
その頃、なかなか現れない段誉に焦れた岳老三は、部下を使って段誉を探すが見つからない。木婉清は突然現れた雲中鶴を指差し、とっさに「こいつが夫を殺した」と言う。それを鵜呑みにした岳老三は、雲中鶴と戦い始める。
段誉は見張りが食事を持ってきた隙を狙い、"北冥神功"と"凌波微歩"を使って逃げるが、森を逃げるうちにテンに襲われる。テンの毒で動けなくなって倒れた段誉の口へムカデが入り込み、そこへムカデを餌にしようと追ってきた毒ガエルがさらに段誉の口の中へ。毒ガエルはどんな毒も中和するという莽牯朱蛤だった。
葉二娘の攫った子供を追ってやってきた左子穆。葉二娘に「子供と引き換えに」と言われ、木婉清の目をくり貫こうと近づく。そこへ段誉の従者・朱丹臣らが現れ、木婉清の言葉を信じ、「段誉のかたき」と雲中鶴らと戦い始める。
逃げた雲中鶴たちを朱丹臣らが追って去った後、木婉清のもとへ段誉が現れ、再会を喜ぶ。戻った朱丹臣と段誉ら三人は、翌朝向かった食堂で、雲中鶴に遭遇する。逃げようとするが雲中鶴に見つかってしまい、その場で戦いになる。
朱丹臣が戦っている隙に馬で逃げる段誉と木婉清だったが、足の速い雲中鶴に追いつかれそうになる。追いついた朱丹臣と段誉たちは、出家して道姑となった段誉の母が住む家へと逃げ込む。雲中鶴を追い払ったものの、四大悪人にその場所を知られた段誉らは、母を説得して大理国へ帰っていく。
大理国に帰った段誉たちだったが、そこに岳老三が現れ、段誉を弟子にしようとしつこく迫る。


段誉は今までやらなかっただけで、実際はかなり武芸に向いてるようですね。左子穆に攫われてから半日くらいしか経っていないのに、"北冥神功"と"凌波微歩"を両方とも習得してしまうとは! "北冥神功"なんて途中で止めたからちょっとしか練習してないはずなのに。技を習得したことは、お母さんには言わないんですね。(面倒だから?)「残っても役立たず」みたいに言われてて、ちょっと可哀想でした。
雲中鶴とは仲間のはずなのに、木婉清の言ったでまかせを信じてしまう岳老三。実は雲中鶴とは仲が悪い? 大理国まで弟子にしようとしつこく追ってきて、段誉をよっぽど気に入ってるんですね。後頭部の形が同じだから、というわけわからん理由ですが(笑) 南海派の「土下座して弟子入りを頼まれたら、師匠は最初それを断り、数回の志願の後に喜びを隠して受け入れる」という変な掟が面白いです。えらく勿体つけてるし回りくどいよw
葉二娘ってどういう悪人かよく分からなかったんですが、子供を攫っては殺してるんですね。無力な者を殺すのは掟に反するのでは? それとも、岳老三とつるんでるけど、葉二娘は南海派ではないのかな? 本当の悪人だったら、掟なんて気にしないのかもしれませんが。
ムカデと赤毒ガエルを飲み込むシーン、CGなのは分かっていても気味が悪いです(汗) カエルが喉を通過する際、窒息しないかと心配してしまいました。段誉、食道太い… 胃カメラを飲む要領で、テンの毒で麻痺してたのが幸いしたかも?! このシーン、原作にもあるのかと、ちょっと原作にも興味を持ち始めています。

第27話「真円」
AVM(脳動静脈奇形)の手術中のトラブルで、生死をさまようネイト。家族は静かに手術が終わるのを待つ。七ヵ月後、ネイトは順調な回復を見せ、リサと結婚する。マヤの育てることに喜びを感じるネイトだったが、リサは仕事と子育ての両立に疲れを感じ始める。
美大に入学したクレアは、基礎授業に難しさと退屈を覚えていたが、火葬場で知り合ったフィルという男性に惹かれる。フィルに誘われ、彼のバンドの練習を見に来ていたクレアは、そのまま彼と一夜を過ごしてしまう。
キースは警官を辞めて警備員になり、その充実感のなさにイラついている。彼と同棲するデイヴィッドも、そんな彼を腫れ物に触るように扱っている。デイヴィッドとキースは、カップル・カウンセリングを受け、お互いの意見を言い合うが、セックス以外の話題にはことごとく意見が食い違ってしまう。お互い別々の時間を持ったほうがいいと考えるデイヴィッドは、ゲイコーラスのオーディションを受ける。


第三シーズンのスタートです。
生死をさまよってる間のネイトの夢が面白かったです。ナサニエルパパが「いくつものパラレルワールドがある」という言葉の通りに、自分が亡くなったりブレンダと結婚してたり、リサと結婚してたり。ナサニエルパパの若かりし頃のような夢も見ていました。(若いのがパパだとすると、その場にいたパパはおじいちゃんの役?) コメディ見てた夫婦の夢はなんだったのかよく解りませんが(笑) リサと結婚したのはいいけど、なんとなくリサはネイトに生活を乱されてる部分もあるような…?
キースは結局警官を辞めちゃったんですね。ちょっと残念… デイブも彼との生活を「地雷原にいるみたい」なんて言っちゃって、言うほうも言われるほうも可哀想… キースが警官に戻ることはあるのかな。念入りに準備して、その間にキースに寝られちゃったデイブが可哀想だけど可笑しかったです。というか、まるで初デートかのような念の入れようだったんですが、もしかして凄く久しぶりだったとか?(笑)
フェデリコは未だコキ使われてますね。共同経営者になったっていうのに。フィッシャー兄弟は、なんだかんだとやる気なさそうです(汗) 利益の分配は、働きに応じて五分五分くらいにしてもらわないと割に合わない?! 今回少ししか出なかったので、次回はもっと出番が増えてることを祈ります。

辛亥革命後の中国、藩賛化は、根強く残った封建制度を打破すべく、上海で仲間たちと雑誌を発行することにする。
上海出身でなかなか他の娼妓と馴染めない暁蘭。娼妓たちもそんな彼女を「お高くとまっている」と非難し、遠巻きにしている。立春院で暁蘭の下女として働く三宝は、暁蘭を何かと心配し、他の娼妓と打ち解けるよう助言する。
上海に到着した賛化は、早速雑誌社に向かい、友人の篤之、詩人の蘇諾らに会う。
賛化と文通で思想を交わしていた女性が、彼に会いに雑誌社を訪れる。
暁蘭のもとに、祖母の重病を知らせる手紙が届く。祖母に会いに行くよう勧める三宝だったが、暁蘭は「祖母は私をここに売った」と会いたがらない。その晩、暁蘭は祖母の思い出を語る。祖母は、夫と死別して家を出ようとする暁蘭の母に、暁蘭を置いていくように泣いて頼んだのだ。そうして暁蘭は祖母のもとに残ったのだった。
雑誌社で賛化に会えなかった女性は、上海での彼の家を訪れる。賛化は一目でその女性が文通相手の安娜だと気付く。思想を語る賛化の姿に、安娜はますます彼に惹かれていく。
夜、祖母を亡くした暁蘭は眠れずにいた。目覚めた三宝はそれに気付き、「これでひとりぼっち」と呟く彼女に付き添う。


殆ど胡軍兄さん目当てて借りましたw 長袍姿やスーツ姿が素敵です。体格がいいので、画面にとても映えます。賛化は主人公・三宝と恋愛関係になるようなのに、結婚してるんですね。まだ、裕福な人は側室をもってるような時代だったんでしょうね。
三宝の気の強さにびっくりです。厭味を言われて他の下女の頬を平手打ちしたり、暁蘭と仲の悪い娼妓の纏足をからかったり。悔しいかもしれないけど、暁蘭の立場が余計悪くなったりしないのかなと少し心配になりました。大奥とかみたいに、ライバル娼妓を陥れたりってあるのかな… 望まれておばあさんに付いて行ったはずのに、娼館に売られてしまった暁蘭が気の毒でした。ついて行かなければ別の人生もあったのに、とつい思ってしまいます。
賛化の文通相手・安娜も、もしかして賛化と恋愛関係に?! 財閥のお嬢様で、付き合うにしても振るにしても面倒なことになりそうな予感です。
ところで、賛化や友人たちは日本に留学したことがあるようですが、篤之という人は日本人…? 名前が日本人ぽいです。

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洞窟で仙女の像を見つけた段誉は、そこに"千の拝礼で術を捧ぐ"と書いてあるのを見つける。仙女に向かって千回拝礼すると、額を打ち付けた枕に穴が開き、中から逍遥派の技が書かれた巻物が出てくる。段誉は、巻物に書かれた技の中から、素早い動きが身につく"凌波微歩"を選んで習得を目指すことにする。
テンの解毒剤を手に入れるため、鐘霊の家に向かった段誉。谷の入り口に"姓が段の者、谷へ入れば殺すものなり"とあるのも構わず中に入っていく。鐘霊の父・鐘万仇の家に着いた段誉だったが、妻に近づいたと思う嫉妬深い鐘万仇に追い出されそうになり、万仇が段姓を嫌う理由が、父・段正淳にあることを知る。テンの解毒剤がないと分かり鐘霊の元へ帰ろうとする段誉に、鐘霊の母・甘宝宝は、正淳に渡すようにと小さな箱を託ける。
甘宝宝の口添えで、五里先の家で女主人から馬を借りた段誉。すれ違い様にその家に向かう刺客を見つけ、それを知らせるために引き返すが、すでに刺客は家に押し入り、反対に段誉が助けられる。
段誉が彼の態度を生意気だという女主人と言い争っているうち、霊鷲宮からの刺客が彼女を襲う。倒した刺客の衣装を剥いで刺客に化けた段誉は、気が変わった女主人とともに鐘霊の元へ向い、左子穆を騙して鐘霊を連れ戻すことに成功した。
鐘霊を連れて逃げ出したのもつかの間、再び刺客に襲われる段誉たち。鐘霊を逃がし、愛馬で谷を挟んだ向こう側の崖へと飛び移る段誉らだったが、そこへ刺客らのリーダー・岳老三が姿を現す。刺客に襲われ負傷した女主人を一人で置いていけない段誉は、岳老三をおだて始める。
おだてられてすっかり気を良くした岳老三は段誉を気に入るが、女主人のことは弟子の敵といって許さない。"他人に顔を見られたら、その者を殺すか夫にする"という誓いを立てている彼女に、岳老三は顔を見せるよう迫る。段誉に見捨てられたくない女主人は段誉に顔を見せ、彼を夫ということにし、段誉を弟子にしたい岳老三からも弟子の妻ということで許される。
急場凌ぎの出任せかと思われた女主人の行動だったが、彼女は本気だった。断腸散が効いて苦しみ始める段誉に、強く結婚を迫る。


段誉がメインになってから、ラブコメ路線になってきてる気が… 助けに行ったはずが反対に助けられたり、馬で攫われてみたり、女装したりと、立場が男女逆転してて可笑しいです。
"凌波微歩"を選ぶところが殺生を嫌う段誉らしくていいですね。逃げ足も速くなるから、って(笑) でも結局人の内功を吸い取る"北冥神功"も得とくしたみたいですが。短時間のうちにあれだけ習得するなんて、岳老三のいうように素質があったんですね。
岳老三は四大悪人のひとりなんですが、おだてられて気を良くしたりと単純なところがあるし、茶目っ気もあって、なんだか憎めません。面白いので、今後も段誉に絡んできて欲しいです。
最後、苦しんでる段誉に結婚を迫るシーンでは、「痛がってるのに、それどころじゃないでしょ!」と思わずツっこんでしまいました。恐妻の兆し…ガクブル
今回、喬兄はお休みなんですねー 面白かったけど、ちょっと寂しいです…

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金庸『天龍八部』 2003年 中国作品

妻子と旅する契丹人の蕭遠山は、雁門関に差し掛かったところ、黒装束の一団に襲われた。武芸の達人であった蕭は反撃するも、武芸の心得のない妻は殺されてしまう。動かなくなった妻と子供に、死んでしまったと思った蕭は、壁に遺文を残し、彼らを抱いて崖から身を投げた。だが途中、子供は崖の上に放り上げられ、黒装束の頭はその子供を連れ帰って育てた。
30年後、丐幇の青年・喬峰は、得意な武芸で数々の手柄を立てる。
亡国・燕を再興しようとする元王族の慕容復は、船で宋の夏長官と密会する。準備金を受け取っておいて、再興の資金を出さない夏を復は責めるが、夏は「謀反の準備に対しての口止め料だ」と取り合わない。怒った復は、夏の乗った船を爆破してしまう。
丐幇の幇主・汪剣通は、体が弱ったために跡目を探していた。武芸の腕が立ち、人望も厚い喬峰に目を付ける。村人からの強い推薦があり、後継者候補に喬峰を立てるが、幇主は喬峰にその最後の試練として仕事を与える。
西夏国・一品堂が、四大悪人の協力を得て、喬峰らの雲南支部に攻撃を仕掛けようとしていた。喬峰は急ぎ、仲間の応援に向かう。支部にはすでに四大悪人が来ていた。喬峰は四大悪人の首領・悪貫満盈と対峙。戦いの末満盈は敗れたが、「かならずお前を殺す」と喬峰に告げて去っていく。
大理国の皇太子・段誉が川岸で詩を詠んでいると、血に染まった水が流れてきた。川上へ向かうと、剣湖宮で一団が争っている。殺生が嫌いな段誉は争いを止めに入るが、一団に囲まれ窮地に陥ってしまう。危うく斬られそうになったところ、テンを連れた少女・鐘霊に助けられる。テンの毒で傷付けられた左子穆は、段誉と鐘霊を捕らえ、段誉に断腸散を飲ませる。段誉は断腸散の解毒剤と引き換えに、鐘霊の家にテンの解毒剤を取りに行くことになる。迷って谷底に落ちた段誉は、ある洞窟にたどり着いた。


冒頭、蕭パパ(胡軍兄さんの二役)の歌声が少し聞けます(と思ったら、どうも吹き替えらすぃです…)
明らかに視聴者には喬峰が蕭遠山の子って解りますね。いつ出生の秘密がバレるかを楽しむ、刑事コロンボ方式ですね。ただ、普通なら敵の子供を殺すだろうところを連れ帰って育ててるのを見ると、何か訳あるんでしょうか。それから、あの時代ならいくらでも後から奥さん貰えばいいだろうという感覚なんではないかと思いますが、蕭パパが後追いしてしまうのが泣けます。他はないってことなんですね。
喬峰が遼国の軍隊を蹴散らすところで、なかなか自分で手を出さなかったんですが、あれは仲間にも手柄を立てさせようと様子を見てたってことなんでしょうか? そうじゃなければ、仲間やられてるのにさっさと加勢しろよーっ、と思ってしまうんですが。それにしても、喬兄が出てくると、なんだか血が騒ぎます。アクションしてるときは勿論、してなくても。全身に溢れる生命力が目に見えるようです。これも胡軍兄さんの演技力ゆえなんでしょうか。
慕容復、だまされてしまって可哀想でした。でも"南の慕容"がそれでいいのか!なんてw きっと、再興をあせる余り、人を見る目が霞んでしまったんですね。彼は喬兄と義兄弟になる人のひとりなんだろうか。
悪貫満盈、ジャッキーの功夫映画のラスボスみたいなキャラ(最初こてんぱんにのされて、修行して最後に倒す)かと思いましたが、喬峰にやられてしまって拍子抜けしました。といっても大差なく拮抗してた感じでしたが。逆に満盈がどんどん強くなっていくのかな? 最後まで喬兄に関わっていきそうなキャラだと思うので、先が楽しみです。怪我の原因なんかも知りたいです。
段誉は、なんというか、お笑い担当なキャラ? 可愛くて微笑ましいです。でも武器持って争ってる一団に突っ込んでくなんて無謀な… その純粋さが再びトラブルの元になりそうです。

※ネタバレがあります。これからご覧になる方はご注意ください。
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捍東(胡軍 フージュン)、藍宇(劉 リィウ・イエ)
『藍宇』2001年 中国(香港)・關錦鵬(スタンリー・クァン)監督作品

民主化運動が活発化してきた1988年の北京。高級幹部の子弟で貿易会社を経営する捍東(ハントン)は、バイセクシャルのプレイボーイ。ある日、同僚のリウが連れて来た学生・藍宇(ラン・ユー)に出会う。捍東は貧しい彼を千元で買い、ベッドを共にした。
一夜限りの付き合いと思っていた捍東だったが、4ヶ月後に藍宇に再会。捍東の「飽きが来たら別れる」という条件で、二人は付き合い始める。藍宇は、時折捍東の見せる優しさに惹かれていく。
捍東は藍宇を探しに大学に来た折、ランニングしていた学生に目を惹かれる。その学生を家に呼んだ捍東だったが、運悪くそこへ藍宇が来てしまう。裸の学生を見て家を飛び出す藍宇に、捍東は「俺に期待するな」と吐き捨てる。
知人から、天安門でデモの鎮圧の予定があり、藍宇が天安門に居たことを聞いた捍東。散々迷った末、彼を探しに向かう。探し疲れて車の中で眠ったしまった捍東を藍宇が見つけ、二人は捍東の家に帰り抱き合う。
捍東は大学の卒業祝いにと、藍宇に車を買い与え、買った別荘に連れて行く。父の葬儀を向かえ「死んだらおしまいだ」と気落ちする捍東に、藍宇は「記憶に残っているうちは終わりじゃない」と言う。
捍東は、ロシア人との商談で通訳をして貰ったリンという女性に惹かれ、交際を始める。一人前の男として結婚することが義務だと考える捍東は、藍宇に別れを切り出す。藍宇は捍東に思いを残しながらも、「飽きが来たら別れる」という言葉の下に去っていく。
リンと結婚した捍東だったが、捍東は藍宇を忘れられずにいた。結局二人は上手くいかずに離婚。仕事で来た空港で、捍東は藍宇に再会する。素っ気ない態度を取る藍宇だったが、捍東に連絡先を残していく。
藍宇の家に招かれた捍東だったが、相変わらず彼は素っ気ない。二人で祝った捍東の誕生日のことも、藍宇はあまり覚えていない様子。藍宇は捍東に、「忘れたほうがいいこともあるから」と話す。捍東は、藍宇が付き合っていた頃と同じシャンプーを未だに使っているのを知り、彼を手放したことを激しく後悔する。
贈賄や不正融資の件で、捍東の会社が告発を受ける。数日の内に逮捕されると分かった捍東は、後をリウに任せ、藍宇が望む留学に必要な資金とパスポートを彼に渡す。捍東になにかあると藍宇が悟ったとき、公安局が乗り込んでくる。捍東は逮捕され、藍宇は譲り受けた別荘を売り、貯金を足して保釈金の三百万元を作る。
数か月後、保釈された捍東は藍宇の借家に転がり込み、二人は同棲を始める。充実した日々を過ごし、会社も再建の目処がたった矢先、捍東の元に一本の電話が入る。それは藍宇が建設現場で事故死をしたという報せだった。運命の相手だと感じた藍宇を失い、捍東はただ嗚咽する。
毎朝事故現場を訪れる捍東。だが彼の心は穏やかだった。


以前からストーリーが気になっていたのと、主演の一人が好きな俳優(胡軍)だったので見てみました。
初めに本編だけ見たとき、展開が速過ぎて捍東と藍宇の関係が描ききれておらず、あまり深いように思えませんでした。話が飛びすぎて戸惑うことが多かったです。でもその後メイキングを見たら、もの足りないと思った部分が描かれていたように思います。メイキングを見た後に本編をもう一度見ると、最初は見えなかったor感じなかったものが見えたような気がしました。メイキングでの、捍東の寝顔を見ながら、ナレーションとして自分の気持ちを切々と語る藍宇が切なかったです。ぜひ本編と合わせてメイキングも見るのをお勧めします。(レンタルでもメイキングあるのかな…) ラブシーンのリハーサルをする二人をうっとりと見つめるクァン監督の姿も見られます!w(実は監督はゲイ) そのラブシーン、寒いらしくて着衣だったけど、これまた結構イヤラしかったです(笑)
物語中盤の、捍東と藍宇の別れが印象的です。「飽きたら別れる」と言われ、藍宇は、傷つかないように「愛しすぎないよう気をつけてた」と言うのです。どこまで健気なんだろう。そんな藍宇に罪悪感を感じのか、捍東は、つい彼に悪態をついてしまったりします。プレイボーイのはずなのに、あれほど不器用なのは、それが初めての本当の恋愛だったからなんでしょうか。そう思うと、そんな不器用な捍東が愛しくなってしまいます。
最後、唐突に二人の関係が終わってしまったのには驚きました。挿入歌の歌詞、まさに♪僕にこんな結末を用意するなんて♪って心境でした。置き去りにされた気分でした。でも「記憶に残っているうちは終わりじゃない」から、関係が終わったわけじゃないのかな? 捍東の心が穏やかなのも、彼がそれを知ってるからなんでしょうか。捍東はあんまりタバコ吸わないで、藍宇の分も長生きして欲しい…
余談ですが、贈賄や不正融資の罪で死刑になる恐れがある、というのにカルチャーショックを覚えました。厳しい!(汗) 天安門事件のことも直接的には触れませんでしたが、やはりこのことを公に語るのは無理なんでしょうか。

第44話「蛮族」
更正プログラムのひとつとして、盲導犬プログラムが試される。盲導犬の訓練士に選ばれたのはヒル、アルバレス、ペンダース。3人は犬を自分の監房に連れて行き、基本的な躾を始める。
ホワイトは音楽教室に参加し始めて明るさを取り戻したが、監房の外でも構わず歌うため、うるさいとトラブルに。マクマナスは彼に小さな倉庫を与え、そこで歌の練習をするよう言う。ホワイトが歌の練習室を貰ったことを知ったレディングは、そこを麻薬の受渡し場所にすることをホワイトに強要する。
ヒルは母親の事故死から立ち直っておらず、悲しさを紛らわすため、ずっと止めていた麻薬に再び手を出してしまう。
ビーチャーの知り合いのガンゼルが入所。早速付け狙われるガンゼルだったが、ビーチャーの計らいでイタリア系に守られることに。一方、ガンゼルと一緒に入所した彼の友人ウィンスロップは、B区画でシリンガーにいいようにされていた。
対話プログラムでオライリー兄弟と和解したように見えたジャ・クーミンだったが、実際はまだ恨んでいた。仲間のリーとオライリー兄弟殺害を企てるが失敗。リーはシリルに殺害される。
オズには戻ったものの、保護房から出られないケラー。ビーチャーの恋人になった弁護士がケラーの弁護をすることがわかり、ケラーは彼女に、「ビーチャーが喜ぶから」と自分を彼に会わせるよう求める。
なんとか自分を抑えようとし、挑発に乗らないサイードに、ロブソンは面白くない。直接サイードを狙うのを諦め、ムスリムの中で一番若い信者のララーを痛めつける。


犬を飼ったことがないので分からないんですが、あれで幼犬なんでしょうか? それとも、盲導犬の訓練て幼犬から始めなくても大丈夫なのかな? ミゲルは犬との相性もいいみたいで、プログラムは上手くいきそうですね。ヒルは麻薬を再開して、犬ほったらかしです。犬がカワイソウ… ペンダースはその後順調なんでしょうか。
ホワイトが独房から戻ってきてからもうウザイのなんの(汗) マクマナスったら自分が手を焼いたからってサイードに押し付けちゃうし、サイードが相談に来ても「俺にも分からない」とか無責任なこと言っちゃって。嫌なことはサイードに押し付け、自分は練習部屋与えて喜ばれて、美味しいとこ取りでズルイよ~
クーミンの和解はやっぱり見せかけだったのかw 死にそうになったのに、簡単に許すはずないとは思ったのですが。リーはあっさり亡くなってしまいましたね。もうちょっとなんかやらかしてくれるのではと期待してたのに。「OZ」って、いつもあっさりキャラを殺してしまうので驚きます。
ケラーはフェロモン撒き散らしてましたね~ ハウエル看守に冗談言ってましたが、まさか彼女と関係する…ということはあるんでしょうか(汗) ビーチャーは女弁護士さんと恋人同士になってるみたいですね。ケラーのことを忘れようとしてたのかな。ケラー、弁護士さんと、ビーチャーを挟んで妙な雰囲気になっています。ケラーが弁護士さんを色仕掛けで落として、ビーチャーを取り戻すという展開?
ところで、クルティエ牧師はどうなったんでしょう? 事件にもなってないし。殆ど忘れられてない?
オライリー兄弟は人前で踊らないほうがいいと思います…
▽コメントリスト

第42話「法典」
自分の肩を刺すことで、ミゲルはグエラに今までのわだかまりを清算しようと持ちかける。これを機に、チコはミゲルを殺そうと企むが、モラレスが反対。肩の近くを刺すだけに留まる。
リバドーの孫の白血病が悪化。骨髄移植が必要となるが、型の合う骨髄が見つからない。ネイサン医師から実験段階の白血病治療薬の話を聞いたリバドーは、その薬を探し当てるが、それを作るには費用がかなり掛かることが分かる。
ライアンに頼まれ嘘の証言をしたモンゴメリーは、彼にさらに金を要求する。モンゴメリーが邪魔になったライアンは、スタントンに、彼をはめた人物を教える。スタントンはモンゴメリを刺し、彼は重体。スタントンは独房にいくことになる。グリン所長はキーナンの事件にライアンが絡んでいるのではと疑う。
出所したライアンの母フィッツジェラルドは、オズで音楽を教えることになるが、敵の多いライアンは、母の身が心配でならない。オズでの仕事を辞めるように説得するが、彼女は大丈夫だと聞こうとしない。
デブリン知事と刑務所との連帯を図るため、エレノア・オコナーが相談役として就任する。オコナーは、マクマナスの元妻だった。
腱を切られたブラスがオズの受付に復帰。マクマナスから犯人を聞き出しだブラスは、B区画の勤務を希望。食堂に移動になったブラスは、自分を襲った囚人への復讐のチャンスを伺う。
キャリーが事故死し、彼女の両親がジュエルを引き取ることになる。シリンガーもう孫娘に会えないかもしれないと落ち込む。
ピーター・シベッタが精神病棟からエムシティに戻ってくる。
ハンク・シリンガー殺しの実行犯が、依頼主がパンカーモだと自白。パンカーモがハンクを殺したと知ったシリンガーらは彼を襲い、パンカーモは重傷を負う。ハンク殺しに関わっていないことが分かったケラーは、オズに戻ってくることに決まる。
自分を抑えられないサイードに、マクマナスは仕事を与える。ホワイトの世話役にし、彼を厳しく監視させる。
クルティエを壁に閉じ込めたことを証言されると恐れたカークは、クルティエ殺害を計画。仲間のジムに殺させようとするが、クルティエの幻影を見た彼は、反対にカークらを殺害しようとする。ジムを殺害したホイットは、懲罰房でクルティエの幻影を見る。

第43話「悪夢」
病棟から戻ったミゲルはグエラを責めることもせず復讐もしないと宣言するが、ミゲルに「手下にしてくれ」近づいてきた囚人に、グエラを殺すよう言う。
孫の治療費が必要なリバドーは、どうやってそれを工面しようかと考えあぐねるが、あるとき"神のお告げ"を聞く。リバドーはブラスに宝くじの購入を頼む。
ジャ・クーミンがエムシティに戻り、シリルとも和解する。中国系アメリカ人のリーチェンがエムシティに収監され、クーミンと同室になる。クーミンらはライアンの母が指導している音楽教室に参加。ライアンは不安を感じる。
ハンクのことで、パンカーモらイタリア系とシリンガーらアーリア系の関係は最悪の状態に。レディングはその隙を狙い、モラレスと手を組む。シリンガーを潰したいピーターは、サイードと手を組もうとするが断られ、仲間からも協力を断られる。倉庫でシリンガーを刺そうとしたピーターは、反対にシリンガーにレイプされる。
クレイトンからグリン所長を庇ったヘンダーソンだったが、グリンには恩を着せるなと言われる。
デブリン知事は、処刑方法を薬物注射か絞首刑に限定して、死刑制度を復活させる。
ケラーがマサチューセッツの刑務所からオズに帰ってくる。ケラーに殺害容疑が掛かる事件で、目撃者が現れたことが知らされる。FBIは、死刑にしてやるとケラーに息巻く。シスターレイモンドは、ビーチャーとケラーを会わせようとするが、グリンに拒否される。
サイードの中のアデビシはますます大きくなり、ロブソンの挑発にも簡単に乗ってしまう。新しくグループに入ったララーは、サイードのリーダーシップに疑いを持つ。
ホワイトが映画や音楽に興味があったことが分かったマクマナスは、フィッツジェラルドの音楽教室に彼を参加させる。
カークは仲間のガンナーに郵便物を運ばせ、集中治療室のクルティエを窒息死させようと企むが、ネイサン医師に気付かれ失敗。懲罰房から戻ったホイットは、クルティエの幻影にカークを殺すよう命じられる。カークを刺したホイットは、今までの殺しを自白する。「クルティエを見た」というホイットの言葉が気にかかったムカダ神父は、クルティエの病室を訪れたが、そこは空になっていた。


クルティエ牧師は、極限状態で何かを得とくしたんでしょうか。霊体?を飛ばすことが出来るようになってビックリです。最後、彼は病室を抜け出してどこにいっちゃったんでしょう? というか、動けたのに驚いたんですが。奇跡か、あるいは誰かに連れ去られたか。カークは"ざまあみろ"でしたね。同情できません。ホイットがあんなに殺害してるとは思いませんでした。告白した以上、罪は逃れられませんよね。死刑監房行きでしょうか。それとも、ホイットの様子がおかしかったから、あの告白は認められないんでしょうか。
同じく極限状態を体験したことで神のお告げが聞けるようになったリバドー。治療費のために宝くじを買いました。当たるといいですね。6個も連続して数字を当てないといけないってことは、かなり配当がよさそうです。
アジア系の囚人が増えました。彼は英語が解らないんでしょうか。彼には衝動的に何やるかわからないような怖さがあるんですが、言葉が解らないと余計にそう感じます。
しばらくライアンが嫌いになっていましたがw、最近ママやシリルともいい感じなので、自分の中で持ち直してます。あの兄弟にはこれ以上なにか起きないといいんですが、クーミンたちもなにか狙ってそうな感じで、そうもいかないでしょうね。
ピーターは精神病棟行きになってそのまま出てこないのかと思ったら復活。出てこれたのはいいけど、すっかり「アデビシにヤラレた男」として知られてます。思慮が浅く突っ走る性格のため、シリンガーにもレイプされるハメに。冗談か本当か、「OZ」ではキャストが遅刻するとキャラがレイプされる慣わしらしいですねw 今回もピーター役の人は遅刻してしまったんでしょうか(笑)
ケラーはやっとオズに戻ってきたと思ったら、事件の目撃者が現れたということで、死刑囚になりそうな雰囲気です。ビーチャーはそれを知ったらどうなるんでしょう。とりあえずその前に、二人を会わせてやって欲しいです。
サイードには早く立ち直って欲しいんですが、ますますひどくなってきてるような…(汗) ロブソンとの仲がますます険悪になってきてるので、いずれどちらかが亡くなることになるのではと心配です。

※ネタバレを含みます。これからご覧になる予定の方は、ご注意ください。
WShip1.jpg
1979年 イギリス作品
リチャード・アダムス原作「watership down」
TVリメイク版はこちら

なんの不自由もなく暮らしてきたヘイゼルたち。だがある日、彼の弟ファイバーは、村に迫る危険を予知する。特権階級・上士(アウスラ)で知り合いのビグウィグに長(おさ)との面会を頼み、長にその危険を知らせにいったヘイゼルたちだったが、長には信用されず、ビグウィグが上士を辞めさせられただけだった。
ヘイゼルは諦め、ファイバーの予知を信じた数匹の仲間、ピグウィグらとともに村を旅立つ。途中で組頭のホリーに出会ったが、彼一人で多勢に無勢。ホリーが村へ帰っていくと、彼が仲間を連れてくる前にと、ヘイゼルたちは急いだ。
ヘイゼルらは途中、カウスリップといううさぎに出会う。彼はヘイゼルたちを歓迎するが、ファイバーはカウスリップらの巣穴に危険な臭いを感じ取っていた。彼らは人間から餌を貰う代わりに、仲間の命を差し出していたのだ。彼らがヘイゼルたちを仲間に引き入れようとしたのも、数が増えることで、自分たちが死ぬ確立を減らしたいからだった。初めはファイバーを信じようとしなかった仲間たちも、ビグウィグが罠に掛かったことで彼を信頼し、カウスリップの村から立ち去った。
WShip2.jpgビグウィグは旅の途中、自分の名を呼ぶ声を耳にする。死神であるインレの黒うさぎの迎えが来たかと恐れたピグウィグだったが、それはホリーだった。彼は村で起こった悲劇を話した。宅地開発予定地に含まれていた村は、人間によって滅ぼされたのだった。
ヘイゼルたちは小高い丘にたどり着いた。そここそ彼らが求めた新天地だった。早速くつろぐ仲間たちだったが、ヘイゼルだけがその行く末を憂えていた。彼らの仲間にはメスがいなかった。子供が居なければ、ここに村を作ってもすぐに絶えてしまう。その頃助けたカモメのキハールの手を借り、他のうさぎの村を探し出す。ヘイゼルらは、そこからメスを連れてこようと計画した。
ホリーの説明で、その村"エフラファ"が、厳しく統制された村であることをヘイゼルたちは知った。村をまとめる将軍は、村が人間たちに見つかるのを恐れ、村のうさぎが勝手に巣穴から出ないように厳しく監視していた。ビグウィグは流れ者の振りをし、わざと捕まって村に入り込んだ。勇気のあるピグウィグを気に入った将軍は、彼を上士に任命した。
巣穴が狭く、子供が生む余裕がないことで、多くのメスたちは不満を溜め込んでいた。ビグウィグは彼女らのリーダー・ハイゼンスレイに声を掛け、脱走に加わる仲間を集めた。
脱走は日没に決行。追いかける将軍たちにキハールも加わって応戦。川でビグウィグらを待ち受けたヘイゼルたちは、船を使って追っ手から逃げおうせた。
メスを仲間に加え、これで安泰かと思われたヘイゼルたちの村だったが、将軍が精鋭を引きつれ、村を襲いに来る。圧倒的な力の差でこれまでかと思われたが、ヘイゼルは近くの農場の犬を村におびき寄せ、犬に将軍の精鋭らを襲わせることに成功。将軍も犬と戦い、行方がわからなくなった。
数年後。すっかり老いたヘイゼルの元に、見慣れないうさぎが近づく。ヘイゼルは、彼が神であるフリス様の使い・黒うさぎだと気が付く。自分の上士になって欲しいという彼に、ヘイゼルは頷き、体を横たえる。ヘイゼルの魂は体から抜け出し、黒うさぎの後について、フリス様の元へと向かった。


イギリスでは大ベストセラーの児童小説「watership down」の映画版です。
子供の頃に初めて見たときから好きで、小説も買って、大人になってからも時々読んだりしてました。四半世紀以上たってからのやっとのDVD化です。早速拝見しました。
長い小説を読んでいたせいか、映画版を見終わって「こんなに短かった?」と驚きました。それでも小説の重要なポイントは押さえられていて、忠実な映画化だったと思います。
冒頭の神話部分の演出が面白かったです。本編とは絵柄をがらりと変え、幻想的な雰囲気を醸し出しています。
中盤に出てくるカウスリップの村が興味深いです。ヘイゼルたちが「どこ?」と問うと、必ずその質問ははぐらかされます。彼らは運命を受け入れよと詩に歌います。これも選択のひとつなんでしょうか。
新天地を探すという目的で始まった冒険でしたが、探し終わった時点で物語が終わってしまわず、メスの確保といった新たな問題の発生で、物語が大きく広がっていったのが良かったです。
エフラファの村の体制もかなり面白いです。将軍による恐怖政治が敷かれています。村から脱走する者は厳しい体罰を与えられ、監視付きでないと食事にも出られません。モデルになった国があるんじゃないかと、つい思います(笑) 力で抑えているエフラファと、信頼で群れをまとめているヘイゼルの村との対比が面白いです。
映画では時間の関係であっさり脱走していますが、小説ではスパイとしてエフラファに潜り込んだビグウィグが、そのままこの村にいつこうかなどと葛藤を見せたりもして、面白い展開になっています。
才知溢れるリーダー・ヘイゼル、預言者ファイバー、勇敢なビグウィグ、気弱で可愛いピプキン、英知に富んだブラックベリなど、キャラが立っていて、その辺りも見所のひとつになってるかと思います。時間があれば、ぜひ映画、小説とも試して欲しい作品です。

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マシュー・リース出演作

2012年09月10日発売(amazon.co.uk)

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  • Author:ゆうき
  • 洋画、海外ドラマ、ドキュメンタリーが好き。
    割りと飽きやすいので感想が完走してないのも多いです(^^;
    たまに萌えが炸裂している感想もあるのでご注意下さい。(一応直前に警告文を入れています)

    画像は「ブラザーズ&シスターズ」のケヴィンことマシュー・リースさんです♡ 出演作をレビューしています。

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