Always Have, Always Will

トーチウッド、OZ、ブラシス、スパルタカスなどの海外ドラマを中心に感想(という名のツッコミ)を書いています。

Category [ドラマ ] の記事

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

イスラエルのドラマ「Til the wedding」です。こちらで取り上げているのは、ドラマ内に出てくるゲイカップル・Amir君とHarel君です。
こちらでまとめたものが見られます。
PART13PART14PART15PART16PART17PART18PART19PART20
今回は、part13~20のレビュー(あらすじ)です。

TiltheWedding_07.jpg「浮気よりは倒錯のほうがマシ」とオープン・カップルを実行することになったAmirとHarel。「お互いに嫉妬しないカップルなんて普通じゃない。終わりだ」と姉Ayaの婚約者Ranは呆れます。ふたりは実行にあたり、ルールを決めます。決めたのは「僕(Harel)より可愛い子はダメ」(笑)「ひとりで会わないこと(3人で会う)」「相手はウケの若者(Amir談)」(笑)「相手と恋に落ちないこと」「女性はNG」(注:Amirはバイ)その他もろもろ。1番目と3番目のは冗談ですか?w
Amirは早速以前の浮気相手Nirに連絡。3人で会おうというのです。Harelはちょっと躊躇してますが、Amirは「やってみよう」と誘います。
Ayaは元彼のことを弟のHarelやAmirに相談。結婚前になって現れた元彼に、ちょっと動揺している様子です。Amirのスタジオでウェディングドレスを選ぶAya。次々と試着していきます。さすがに似合いますね~ でも試着しながら彼女がHarelとしている会話ときたら、離婚したおばのこと。結婚前にする話じゃないよorz
結婚式場をキャンセルしようと電話しているAya。ちょ… 元彼と会ったのが原因?(キスしてる動画があったorz) それともマリッジブルーの両方? Ranが可哀相じゃないか(´・ω・`) で、結局キャンセルしてしまいました。電話の後、動揺して泣いてるAyaを見て、Harelも「残念だよ」としか言えません。
スタジオに帰ると、ムッとしているAmir。Harelが電話に出なかったからです。その頃、HarelはAyaの結婚をキャンセルしているところにいました。離婚しようとしている両親、別れようとしている姉AyaとRanを前に、何か必要かもしれないと、他の男性と3人で会うことにします。
TiltheWedding_08.jpgAmirの浮気相手(Harelはそうとは知りません)Nirと3人で会ったAmir、Harel。Nirは、Harelのシャワー中、Amirに「ふたりだけで会いたい」言い出します。Amir断りました。当然! その上、シャワーからあがったHarelとのいちゃいちゃを見せ付けますw
HarelのママがHarelとAmirを食事に誘いましたが、家にパパが居ず、連絡も取れません。彼には泊めてくれるような友人もいません。「なにかあったのかもしれない」と心配するAya。やっと連絡が付くと、病気の犬が通りに落ちたため、病院に連れて行った、ということです。
Harelの実家での食事が終わると、Amirの携帯にNirからメール。「後でShiraziのパーティに一緒に行かないか」というお誘いです。Harelは「彼は僕たちふたりと付き合ってると勘違いしてるんじゃないか?」と勘ぐってます。そして、Amirに、「こういうことはもう続けたくない」と本音を言います。TiltheWedding_09.jpgお互いを疑い始めたからだと言うHarel。「したくないことはしなくていいよ」とAmirも納得。オープン・カップルは止めることになりました。「君はどうする?」というHarelに、「君といる」というAmir。スタジオのテーブルの上に寝そべってキスします
パートナーがそうしたがってるからという理由で自分が納得したことではないと、やっぱり長続きしません。Amirが止めてくれて良かったです。スペインのカップルMax&Enricのほうはそれが原因で壊れちゃったので

今回でシーズン1終了です。また始まりましたら紹介していきます。
それにしても、Harel役のOfer君、マジ可愛いわぁ~ Amir君も男前だし~
イスラエルにも男前がたくさんいますね!
スポンサーサイト

イスラエルのドラマ「Til the wedding」です。こちらで取り上げているのは、ドラマ内に出てくるゲイカップル・Amir君とHarel君です。
こちらでまとめたものが見られます。
PART7PART8PART9PART10PART11PART12
(PART9は字幕が出ません。右下の△マークを押して英語字幕を出してください。)
今回は、part7~12のレビュー(あらすじ)です。

TiltheWedding_04.jpg一人で家賃を払わなくてはいけないHarel。ルームメイトが居なくなった? 家賃が高いのでアパートを出ようと考えます。その前に、今している仕事とは別に仕事を探さなくてはいけません。そんな愚痴を、Amirに話しています。Harelの友人Barakが、2・3週間彼を留めてくれるというので、そうしようかと相談します。
Amirに作りかけのウェディングドレスを着せられているHarel(笑) に・似合わんw 「モデル料払ってくれないの?」と冗談w マネキンないの?w 遠まわしにAmirのスタジオに住みたいと言うHarelに、彼は「まだ早い」といいつつも、しばらくの間だけということで、一緒に住むことになります。その後、Harel「似合う?」Amir「(脱がしかけて)こっちのがいい」といちゃいちゃ
すっかりいい感じになったHarelとAmir…でしたが、なんとAmir、チャット相手と浮気してしまいます。自分をゲイと認めたことで、少々箍が外れたようですorz コトが終わるとAmirはさっさと浮気相手を追い出してしまいました。シャワー浴びたがってた浮気相手、ちょっと可哀相… Harel君のが可哀相だけど…
HarelがAmirのところにお引越し。Harelのパパが、Amirの欲しいと言っていた椅子を、ちゃんと直して持ってきてくれました。でもパパはHarelのスーツケースを見てびっくり。彼がAmirのところに引っ越してきたのを知らなかったようです。「何か問題でも?」と聞くHarelに「問題ない」と答えたパパでしたが、心境は複雑。
TiltheWedding_05.jpgAmirは浮気相手に、急いで帰らせてしまったことをチャットで謝ります。Harelが帰ってきて慌ててPCのモニターを閉じるAmir。Harelは家に帰るなり身支度をし始め、「一緒に住むのはまだ早かった」と言い出します。それに対し、Amirは「(同棲を)試してみても何か失うわけじゃないだろう」と引き止めます。そして家の鍵を渡します。鍵の渡し方がまた素敵 鍵をつけてあるリングを、Harel君の右手の薬指にはめるんですよね! 婚約指輪ってこと?! これにはHarel君も思わずにっこり ラブラブいいなぁ~
町でHarelのパパに逢うAmir。「わざわざ来なくても、harelを通してくれればいいよ」なんて微妙によそよそしいパパ。やはり息子Harelのことが心配。Amirに個人的な質問をします。「女の子とデートしたことは?」と聞くパパに、Amirは「以前はガールフレンドとデートしてました」と素直に答えます。
パパは犬の世話という名目でHarelを連れ出し、Harelの高校のときの同級生Yaaraに会ったと話します。そして彼女と会うよう薦めます。Harelと彼女をくっつけようとしているのかな? 息子がゲイということに、まだ納得がいかないようです。
パパはHarelを、依然飼っていた彼の犬を埋めた場所に連れて行きます。そしてそこをHarelに掘らせます。何かと思ったら、今連れている病気の犬を安楽死させ、そこに埋めるためでしたorz 理由は犬がママを困らせたから。パパ、犬このことにしてもAmirのことにしても、つまりはそういう解決法を取るってことですね。「犬を殺して結婚生活が守れると思ってるの?」とHarelは問います。Harelの説得で犬は殺されずに住みました。
「ハサミを買ってこなきゃ」と出かけるAmirに、チョコ・スプレッドとチャバタ(イタリアのスリッパ型のパン)、そしてコンドームwを頼んでるHarel。「足りるだろ?」「足りないよ」「要る」「要らない」みたいな話から、ついその気になってしまうふたり バカップル全開!w
TiltheWedding_06.jpgカフェで「君は他の誰かに居て欲しいのかい?」とAmirともめてるHarel。それを聞いていたカフェで働くharelのレズビアンの友人Zionaが「モノガミー(一夫一婦制)なんて不道徳だわ。古臭い!」なんて言い出します。それを聞いていたAmir。「じゃどうすればいい?」ってorz でもHarelが「そんな嫉妬で死にそうになるようなことしたくない」なんて可愛いこと言うから、Amirが嬉しそうにHarelにベタベタ。なんつーバカップ(略w そこで終わればいいのに、Zionaがまた「今はいいけど5年後は? 飽きちゃうわよ?」なんて煽るから、Amirがまた妙なこと考えそうです…

イスラエルのドラマ「Til the wedding」です。こちらで取り上げているのは、ドラマ内に出てくるゲイカップル・Amir君とHarel君です。
こちらでまとめたものが見られます。
PART1PART2PART3PART4PART5PART6
今回は、part1~6のレビュー(あらすじ)です。

TiltheWedding_01.jpgバス停でデザイナーのAmirに会ったHarel。Amirが女性と結婚すると思っていたHarelでしたが、彼はその女性のガウンをデザインしただけ。そうとわかったHarelは、彼に携帯の電話番号を貰います。Harel君、いきなり大胆w 「姉が結婚するんだ」って言ってたから、ガウンをデザインして貰うのに番号を貰ったんだろうけど、Amir君を見る目がですよ?(part1の動画の前にすでにどこかで会ってるみたいですね~)
Amirのアトリエに来ているHarel。姉のためのドレスを見ています。そしてぽつりぽつりと自分のことを話し始めます。彼は3ヶ月前に親元から離れたばかり。今はルームメイトと暮らしています。実はHarelがここに来たのは、姉のドレスは口実で、Amirに会いたかったから。でもそんなことに気づかないAmirは、Harelがまだドレスのことを姉に話してないとわかると、彼と握手をして別れようとします。鈍いよ、Amir君… しかしHarel君、あきらめません。握手したときに「熱あるんじゃない?」なんて言い寄ってw、ちょっと遠慮しつつもAmirにキスしてしまいました!
TiltheWedding_02.jpgいきなり半裸のふたり。展開早ッ!(動画ではだいぶ間がはしょられちゃってる?) 隣の部屋ではHarelのルームメイトがパーティをやってます。Harelは、「一緒に踊りたい」とAmirをパーティに誘いますが、Amirは「音楽も聞こえるし、ここで~」な雰囲気でHarelと踊り始めます。ある日、Harelは「外に食べに行こう」とAmirを誘いますが、ちょうど来客が来て、上手いことはぐらかされてしまいました。そう、Amir君は隠れゲイだったんですね~
元々鈍くないHarelは、Amirが周りにゲイだと隠してると気づきます。Harelがそれを指摘すると、彼はあっさり肯定。Harelのほうはカムアウト済み。「嘘を付かれた気分だ」と去ってしまいました そんなHarelを姉はやさしく、Amirはまだそうできる段階じゃない、と諭します。姉の婚約者Ranも「いいと思うようにしなさい」といいます。そう言われても面白くないHarel。「お互い手も繋げないんだ。おかしくなるよ」と愚痴。姉は「つき合ってまだ二日じゃない」と呆れ顔。まだ二日だったのか!w 「それは愛じゃなかったのよ」と諦めるように言われてしまいましたorz
Amirと距離を置こうと、カフェで他の男性と会うHarel。出会ってすぐにベッドに誘われますが断ります。そこまではしたくないようです。そんな様子をカフェで働く友達が見て心配してます。ある日Harelがそのカフェで食事を取っていると、そこへAmirがやってきます。彼もHarelことが忘れられなかった様子。「両親の家に洗濯物取りに行かなきゃ…」というHarelに「送ってくよ」と言うAmir。これって…Harelの両親に会うってことですか? 恋人として?
TiltheWedding_03.jpg…と思ったら、Harelのパパが直していた椅子を、Amirが褒めただけで終わりました。でも、パパのAmirへの心証は良くなったみたいです。気分を良くしたAmir。「君の姉さんは本当に僕にデザインして欲しがってるのかい?」なんてHarelをからかいます Harelも気を良くしてAmirと手を繋ごうとしますが、Amirは躊躇。(´・ω・`)ショボーン半分怒り半分なHarel。そんな彼を見て思い切った行動に出るAmir。往来でHarelにキス。そして手を繋ぎました

第5章「現実と妄想の果てに」
モルモン教のビジターセンターで働き始めたハンナ。センターに来たハーパーは、ジョーの言葉を信じられないと言う。ハンナは受け入れるしかないと諭す。
ジョーと付き合い始めたルイスだったが、見捨てたプライヤーのことが心配になる。ジョーはルイスに、利己的になることも必要だと話す。ルイスは、会いたいとプライヤーに電話を掛け、二人はプライヤーのお気に入りの公園で再会する。
ジョーはロイの様子を見に病院へ。妻と別れたことを告白したジョーだったが、ロイはもう遅いと呟く。更にゲイを告白したジョーに、妻の元へ戻れと諭す。
ルイスはプライヤーを見捨てたことを謝罪。力になりたいと言うルイスを、プライヤーは「血が通っていない」と詰る。ルイスに他の男性の影を感じたプライヤーは、その男性であるジョーに会いに行く。
ルイスはプライヤーの様子を聞こうとベリーズを呼び出し、彼からジョーがロイと繋がりがあることを知る。共和党支持者であるロイ・コーンの関係者と関係を持ったことに、ルイスは自己嫌悪に陥る。
ジョーの後を付けたプライヤー。彼がモルモン教のビジターセンターに入っていくのを見る。ジョーは母ハンナとハーパーのことを話に来たのだった。ハンナは彼に、妻に対して責任を取りなさいという。
ジョーが去った後、プライヤーがビジターセンターを訪れる。ルイスのことを忠告しに来たという。プライヤーは突然体調を崩し、ハンナが彼に付き添う。
責任を感じてハーパーの元に戻ったジョーだったが、彼女との生活が上手くいくはずもない。同性愛を隠そうともせず、再び彼女の元を去っていく。

第6章「天国への階段」
プライヤーはハンナの付き添いで来た病院にそのまま入院することに。プライヤーはハンナに恐怖を訴える。天使を恐れるプライヤーに、彼女はそれは啓示だという。天使は神の祈りで本物だという。
ハーパーの元を去り、ルイスの元に訪れたジョー。ルイスはジョーの書いた判決文を読んだという。ジョーがゲイ・バッシングの一翼を担ったと責め、二人は殴り合いになってしまう。
ロイに死期が迫っていた。天国を夢見るロイに、エセルは弁護士資格が剥奪されたことを告げ、汚辱にまみれて苦しんで死ぬロイの姿を見ることを切望する。死の間際の謝罪を聞いたエセルは、ロイに子守唄を歌うが、それはロイの芝居だった。騙された彼女の姿を確認すると、彼は息を引き取る。ベリーズはプライヤーのために、こっそりロイのAZTを盗み出す。
プライヤーの看病で病室にいたハンナは、彼と共に天使の訪問を受ける。祝福を求め天使に抗うプライヤーの元に、天へ向かう梯子が降りてくる。ハンナが見守る中、プライヤーは梯子を上っていく。
梯子を上り、天の庭にたどり着いたプライヤー。神の書を持つ天使の姿を見つける。
ベリーズはAZTのお礼にと、ルイスを呼んでロイにユダヤ式の祈りをすることに。当然拒否するルイスだったが、無残に散った敵を許すようベリーズに諭され、祈りを始める。祈りの言葉を知らないルイスを、エセルは手助けする。
天使の元へと進むプライヤー。権天使の集まる前で、「止まれない」と言う。苦痛の中へ戻りたがるプライヤーを理解できない天使たちに、彼はそれでも生きたいと強く訴え去っていく。
病室で目覚めたプライヤーの元に、ルイスが訪れる。よりを戻したいというルイスだったが、プライヤーはそれを断る。
家に戻ったジョーは、出て行こうとするハーパーに「他に愛してくれる人がいない」と縋ろうとするが、彼女は彼に精神安定剤を渡して去っていく。
4年後、回復したプライヤー、ベリーズ、ルイス、そしてハンナは、天使の像が見守る公園で再会する。


最後、視聴者に語りかける演出は、舞台的ですね。
ロイの死が壮絶でした。彼が死んだ振りをしたときは、本当に亡くなったのかと… 死の間際になってもあんな態度を取るとは! 物凄い根性です。エセルが祈りの言葉をルイスに教えていましたが、あれは彼女がロイを許したということでしょうか。
ハーパーは旅立ちました。現実を受け入れ、やっと解放されたという感じでしょうか。旅立つ顔が清々しいです。それに引き換えジョーはどうなってしまったんでしょう。4年後に彼の姿はありません。彼も旅に出たんでしょうか? もしかしてハーパーを追っている?
プライヤーは最後に病気が少しでも回復して良かったです。保菌者なのには変わりませんが。ロイのAZTが効いたんですね。ロイに効かなかったのは体質のせいor投与が遅かったからなのかな? 最後ルイスが出てきて4年後にもしっかり顔だしていたので、ジョーに比べて不公平だと思ってしまいました。やっぱりなんだかズルイ(笑)
天使は死のない世界の象徴だと最後にプライヤーが言っていましたが、啓示を携えてやってきた天使を見て、天使が死を運んでくるような気がしました。最終話で現れた半分黒くなった天使はなんだったのでしょう。多少なりとも邪悪さを感じてしまいます。天への導き=死、だったように思えます。神の去った庭で、止めるものはもう誰もいません。

第3章「天からの使者」
自宅に帰ったプライヤー。夜、彼は自分の先祖だという二人の亡霊に遭い、彼らはプライヤーを預言者だといい、天から使者が訪れると告げる。プライアーの体は回復しつつも、精神は何かの到来に怯え混乱していた。病院で燃える聖書の幻影を見る。
ジョーの母ハンナは、カミングアウトしたジョーの様子を見るためにブルックリンへやってくる。その頃ジョーはロイの元を訪れていた。ワシントンでの仕事の話を断るジョーに、ロイは利巧になれという。ジョーが去ると、ロイの元にエセル・ローゼンバーグが訪れる。エセルは、かつてロイがソ連のスパイとして処刑させた女性だった。彼女はミレニアムの到来を告げる。
夜公園を彷徨うジョーは、ルイスと再会。ルイスはジョーを家へと誘った。救いを求めるジョーは彼に従う。プライヤーを見捨てた罪悪感から、ルイスもまたジョーに救いを求めた。
プライヤーは"声"を聞き続けていた。地震のような揺れの後天井が抜け落ち、そこでプライヤーは天使の姿を見る。天使はプライヤーに、神の御業の始まりを報せる。

第4話「聖なる予言」
ルイスに従い彼の家を訪れたジョー。ルイスの巧みな話術に導かれ、戸惑いながらも彼に身を任せる。
看護士のベリーズが働く病院に急患が入る。患者はロイ・コーン。ゲイのベリーズは、AIDSであるロイに、AZTを摂取するよう助言する。
行方不明のジョーの妻ハーパーが公園で発見される。ジョーの家に辿りついたハンナはその知らせを受け、現実から逃避し続ける彼女を引き戻そうとする。
ドラッグクイーンの葬式の帰り、プライアー天使に会ったことをベリーズに話す。天使は彼に「留まれ」と言い、人が行動することで神の心が揺らぐのを恐れた。天使が彼の体内に天の書物を残していく。
ルイスと関係を結んだジョーは彼に「愛している」と言うが、ルイスはそれを誤解だという。
ロイはAZTを入手。それを知ったベリーズはプライヤーのために薬を請うが断られる。ロイにエセルの亡霊が付き纏う。


この3章辺りから演出が一気に面白くなってきます。床が割れて飛び出した聖書が再び床へ戻るシーンはテンポが良くて、まるでカートゥンのようでした。
天使が現れたシーンではプライヤーの表情がとても面白くて、必死に天使に抗う様子が可笑しかったです。このシーンを滑稽なものとして演出することで、テーマの重苦しさや無駄に視聴者の感情を煽るような押し付けがましさが出なくて良かったです。
二人の先祖の亡霊も面白かったです。(夢とはいえ)ルイスと踊らせてくれるとは心憎い! ゆったりとルイスと踊るプライヤーがとても幸せそうで、ついつい目がウルッときました。
ロイは益々病状が悪化して来ました。カポジ肉腫も見えるように。早速コネを使ってAZTを手に入れますが、あれはコネというより脅迫です(笑)
ロイがギャーギャー我が侭言ってる姿がまたすごく可笑しいのですが、それが近づく死を受け入れたくないからだと思うと一層悲しい気持ちです。そばで淡々と見てるエセルがちょっと怖いです。彼女のほうがもっと怖い思いで亡くなっていったんだろうと思いますが。
ジョーはとうとうルイスと関係を。トイレでキスされたときから何か感じていた? 色んな意味でジョーの純粋さに泣けます。仕事とモルモン教が教える世界しか見てなかったんだろうなぁ。ルイスはやっぱりズルイと思う(笑)
独りの役者さんが何役もやるのって面白いですね。少人数の舞台みたいって思ったら、これは元々舞台でやってたんですねー あの幻想的な演出にも納得できます。舞台だと恐らくもっと視聴者が想像力を働かせることになると思いますが。機会があったら舞台版も見てみたいです。

第1章「悪いニュース」
ゲイのルイスは、祖母の葬式の後、恋人のプライアーからAIDSであることを告白される。恐ろしさのあまり現実を受け入れられないルイスは、プライヤーを見捨てるかどうか悩む。
やり手の弁護士ロイ・コーンからワシントンの司法省へ行くよう誘われた裁判所の主席書記官ジョーだったが、妻ハーパーが同意せず、返事を保留する。
夫がなにか隠し事をしていると感じ取っているハーパーは、精神安定剤を飲んでは現実逃避し、世界が終わるのを静かに待っている。あるとき彼女は幻想のなかでプライヤーと出会い、彼から「夫はゲイだ」と告げられる。モルモン教では同性愛は禁じられており、ハーパーはショックを受ける。ハーパーは仕事から帰ったジョーをゲイではないかと詰問するが、ジョーは否定する。
ロイは主治医からAIDSだと診断される。だが自分をゲイだと認めないロイは信じようとせず、自分に悪いレッテルを貼りたがっていると批難し、自分は肝臓ガンだと言い張る。主治医は深刻な状態だとロイに忠告する。

第2章「試験管の中で」
プライヤーの病状は悪化し、呼吸困難で倒れ入院する。プライヤーの姿を見るのに耐えられなくなったルイスは彼の元から去る。
ジョーはハーパーに天使と不利で不毛な戦いを続ける夢を見続けていると話し、神から見放されるのを恐れる。
妻のためにワシントンに行けないというジョーに、ロイは"ガン"を告白。仕事を請けるように説得する。
プライヤーは友人で看護士のベリーズに、幻覚や幻聴があることを告白。薬を変えたほうがいいというベリーズに、彼は"声"を聞きたいのだと話す。
ロイが弁護士会から資格を剥奪されることに。審問会で不利に働くと確信しているロイは、審問会の中に自分の仲間が必要だと、ジョーにワシントンに行くよう言う。
ルイスと同じ職場で働くジョーは彼と出会い、自分にはないその率直さに惹かれていく。その夜ジョーは、母親に自分がゲイであることを告白。翌朝、ジョーはハーパーにもゲイであることを告白しようとするが、彼女はそれを拒否し姿を消してしまう。
ルイスはプライアーに家を出たことを話し許しを請おうとするが、彼はルイスを拒否する。


80年代のアメリカが舞台です。この時代AIDSは同性愛者や麻薬常習者の病、死の病として恐れられていました。同性愛を禁止している宗教では、当然のようにそれは天からの罰のように受け取られました。
恋人のプライヤーの病状が悪化し、そばで徐々に衰弱していく姿を見るのは大変辛いことだと思います。でも去るなら二度と顔を見せないつもりで出て行って欲しかったと思います。自分の罪悪感を軽減しようとしているのか、許しを請いに行くルイスはずるいし情けないよ…
モルモン教って同性愛禁止は勿論、一生独身であることも許さないみたいですね。しかも結婚するなら相手もモルモン教徒か改宗可能な人でないといけないらしい。そんなだから、真面目で信心深かったジョーは自分を抑えてハーパーと結婚するしかなかったんでしょうね。彼女を愛してるという言葉は嘘じゃないと思いますが、恋人に対する愛情とは別物なんだと思います。
アル・パチーノ演じるロイ・コーンは迫力がありました。凄みがあります。じわじわと締め付けられるような威圧感があります。普段自信満々なのに、頑なにAIDSやゲイであることを認めたがらず、自分を否定しているようで滑稽ですらあります。彼がジョーの背中を撫でてたときの手が卑猥でした(笑) ジョーを狙ってるのかな?とかw 
ロイ・コーンは実在の人物で、「赤狩り」の先鋒でした。このドラマでも実在の彼と同じ末路を辿ります。
http://ja.wikipedia.org/ 

左サイドMenu

カテゴリー

最近の記事

月別アーカイブ

12  06  04  03  02  01  12  11  10  09  08  05  04  03  02  01  12  11  10  09  08  07  06  05  04  03  02  01  12  11  10  09  08  06  05  04  02  01  10  08  07  06  05  02  01  10  09  08  07  06  05  04  03  02  01  02  01  11  10  09  08  07  06  05  04  03  02  01  12  11  10  09  08  07  06  05 

マシュー・リース出演作

2012年09月10日発売(amazon.co.uk)

外国為替レート

外貨預金 初心者fx

右サイドメニュー

プロフィール

ゆうき

  • Author:ゆうき
  • 洋画、海外ドラマ、ドキュメンタリーが好き。
    割りと飽きやすいので感想が完走してないのも多いです(^^;
    たまに萌えが炸裂している感想もあるのでご注意下さい。(一応直前に警告文を入れています)

    画像は「ブラザーズ&シスターズ」のケヴィンことマシュー・リースさんです♡ 出演作をレビューしています。

HSタグクラウド

リンク

ブログ内検索

マシュー・リス検定

Twitter

カウンター

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。