Always Have, Always Will

トーチウッド、OZ、ブラシス、スパルタカスなどの海外ドラマを中心に感想(という名のツッコミ)を書いています。

Category [天龍八部 ] の記事

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喬峰の師匠・玄苦が喬峰の目前で亡くなる。少林寺の僧らに玄苦の死を伝えた喬峰は、ひとりの僧に彼が玄苦を襲ったところを見たと言われ、玄苦殺しの疑いを掛けられる。そこへ別の僧が喬峰が育ての両親を殺したと報告。喬峰は自分を陥れるための策略だと訴えるが聞き入れられず、捕らえられそうになり逃げる。
逃げた喬峰が菩提院で潜んでいると、複数の僧たちが現れ、像の前で祈り始める。そのうちの一人の僧・止清が仲間の点穴を突いて彼らを気絶させると、経典を盗み、隠れていた喬峰と遭遇。騒ぎを聞きつけてやってきた方丈大師たちに、僧たちが「止清に襲われた」というが、彼が現れて「ずっと大師のそばにいた」という。喬峰はこのやり取りを聞いて、自分と隠れている人物が変装した偽者だと気付く。
僧を部屋へと帰した大師たちは、像の後ろに気配を感じ、喬峰らを見つけて襲い掛かる。喬峰は隙を狙い、戦いに巻き込まれて傷を負った止清の偽者を連れて逃げる。大師らは喬峰の力に恐れ、彼を野放しに出来ないと確認し合う。
僧を連れ森へと逃げた喬峰は、彼を看るうちに、それが阿朱であることに気付く。治療の末に気を失った阿朱を抱いて町に訪れた喬峰は、医師に診せるが、「治る見込みは無い」と告げられる。責任を感じた喬峰は、阿朱に気を送り、必死に治療する。
自分が作った物語をと阿朱にせがまれ、喬峰は非情な医師を殺した子供の話をする。阿朱はその子供が喬峰ではないかと見抜き、彼もそれを認める。喬峰は自分に遠慮がちだった両親を思い出し、自分は本当に契丹人ではないかと悩む。
阿朱の傷はなかなか思うように良くならず悩む喬峰に、神医の薛が江湖の英雄を招集しているという情報を聞きつける。薛神医の目的は契丹人である喬峰を打つこと。悪人として方々から追われていることにショックを受ける喬峰だったが、阿朱の治療のため、薛神医の聚賢荘に赴く決意をする。聚賢荘に、各地から英雄が集まり始めた。


止清に変装してたのが阿朱。では喬峰の偽者は? まさか阿朱が喬峰に化けて両親を殺すわけがないし。他にも変装名人がいるんでしょうか。阿朱が少林寺に潜入してたのが、慕容復を探しに来たからというのが分かりましたが、なぜ経典まで盗って行ったのか分かりません。復か王語嫣に頼まれたんでしょうか? 阿朱は少林寺をあまり良く思ってないようでしたが、何か確執でもあったんでしょうか。まだまだ分からないことがたくさんあります。
大師たちと戦いになったとき、喬峰が止清(阿朱)を盾にして戦っていた気がするんですが(笑) 気のせい? 釈明のチャンスは与えてくれたけど、止清のこととか疑わしいところがたくさんあるのに、喬峰が両親や師匠を殺したと決め付けてしまうのは、大師たちの契丹人への偏見のせいなんでしょうか。喬峰自身が契丹人に対して偏見を持っているので、仕方が無いことではあるんですが。侵略されてたら、自然と嫌うし偏見を持ってしまうのも、仕方が無い気もします。阿朱も「兄さんは悪い人じゃないから契丹人じゃない」って言ってましたね。実は時代背景を殆ど知らないで見てるのですが(汗)、もう長く遼とは争ってるんでしょうか。遼への恨みのようなものの根が深そうです。
治る見込みの無い阿朱に、必死に気を送ってる喬峰の姿が泣かせます。ちょっと阿朱が羨ましいかも… 構って欲しさに仮病を使っても、喬峰なら、気の流れとか読んで、すぐに仮病って分かっちゃいそうですw
喬峰を討つために、あれほどの英雄を集めるとは、相当喬峰を恐れているようですね。中にはあまり強そうでない英雄もいましたが(笑) 丐幇の人々も大挙して聚賢荘に現れましたが、喬峰に加勢するわけではないような… なんとなく、喬峰がどうなるかを見に来たような気がします。
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王語嫣を守るため、李将軍(慕容復の変装)と対峙する段誉。藁を撒かれて凌波微歩も使えず、隙を狙われ窮地に。王語嫣は思わず「殺すなら私も。でないと敵を討ちに行きます」という。慕容復は「色恋に惑わされて大義を忘れてはならない」と思い直し、「彼女に免じて見逃す」と去っていく。段誉は復の置いていった薬で王語嫣の毒を消し、阿朱や阿碧を追う。
喬峰に助けられた阿朱と阿碧は、段誉と王語嫣に合流。一同は少林寺の慕容復の元へ向かう。途中、天寧寺の僧に出会い、寺が西夏人の一味に乗っ取られたことを知った一同は、喬峰のために丐幇の人々を救うため、天寧寺に向かうことにする。
丐幇の人が喬峰に対する思いを変えようと、阿朱は、彼に変装することを思いつく。同様に王語嫣は、丐幇に馬副幇主を殺したと疑われている復の疑いを晴らすため、段誉を復に変装させることを思いつく。阿朱も"北の喬峰、南の慕容"が揃えば成功するだろうと賛成する。変装を終えた二人は天寧寺へと向かう。その頃、本物の喬峰は、西夏の兵から丐幇の民の居場所を聞き出し、単独で天寧寺へ向かっていた。
天寧寺についた段誉(慕容復)と阿朱(喬峰)。首領から、天下の武功を取得しているといわれる復の腕前を見たいと請われる。困った段誉だったが、そこへ運よく段誉の弟子・岳老三から「自分の師匠の技、凌波微歩を見せたら、慕容復だと認めてやる」言われ、段誉は技を披露する。阿朱は、北の喬峰・南の慕容に免じて丐幇の民を解放するよう、首領に頼む。ところが首領は、阿朱(喬峰)にも技を見せろと要求。仕方なくそれに同意し、技を見せようと立ち上がったところ、何者かが撒いた悲酥清風に倒れる。
毒の効かない段誉は、持っていた解毒薬で阿朱を治すと、二人は丐幇の民を助けに向かう。民を助けた阿朱(喬峰)だが、段誉が慕容復だと名乗ったため、「知り合いだから、杏子林で慕容復を庇ったのか」と全冠清がまた疑いの目を向ける。西夏人のことが気になると誤魔化した段誉と阿朱は、天寧寺から去る。途中、本物の喬峰が、天寧寺へ向かうのを見る。
本物の喬峰が寺に着くと、丐幇の民は次々と彼に救われたことを感謝。さらに、慕容復と一緒だったと話す。なんのことか分からず、慕容復にも会ったことがないという喬峰に、一同は困惑。喬峰は、自分を見たと口々に言う長老たちの話に何かを思いついて去っていく。
毒で動けなくなった西夏国一品堂の元へ、悪貫満盈(段延慶)が現れる。
生まれ育った家に帰った喬峰。だが閑散として様子がおかしい。家へ入ると、そこでは両親が殺されている。遺体を見ると、彼らは腕の立つ者に殺された様子。喬峰が悲しみに暮れていると、そこへ突然少林寺の僧たちが現れる。彼らは喬峰が育ての親を殺したと言い、潔く死ぬようにと襲い掛かる。僧らを倒した喬峰は、追っ手の隙を付き、両親の遺体を抱いて逃げ、山林で両親を弔う。
その頃少林寺では、喬峰の師匠・玄苦が何者かに襲われ、瀕死に陥っていた。僧たちに襲ったものの名を言おうとせず、ただ因果だという玄苦。少林寺に来た喬峰は、僧たちが去ると、玄苦の元を訪れた。


「十数えても殺せなければ、纏わり付くな」と言ってた段誉が、ヤバくなりそうになったら、いきなり数えるスピードを早くしたので笑えました。
段誉が変装したという設定の、復の表情が笑えます。なんつーだらしなさ(笑) 役者さん、凄いですね! 阿朱の変装の喬峰は、あまりにも有り得なさ過ぎw 顔と横幅はどうにか出来そうですが、丈はどうやって水増しするのかとw 阿朱は演技も道にいってました。喬峰らしく、堂々としてました。それに引き換え段誉は… ちょっとニヤニヤし過ぎ!w 一品堂の首領が現れたとき、ちょっと動揺した復(段誉)がバレないように目を合わせないよう顔を背けてたのがリアル。
岳老三、段誉を師匠って認めたんですね。得意気に段誉の技のことを復(段誉の変装)に話してる岳老三は、笑えるしちょっとおバカで可愛かった!
阿朱(喬峰)が毒で苦しみだしたとき、最初は、技が使えないから毒にやられたフリをしたのかと思いました(笑) 本物の喬峰とすれ違ったときの、喬峰の変装のまま熱っぽい眼差しを送っていたのも笑えます。
阿朱の変装の時の喬峰は、表情や物腰がどこか柔らかで穏やかですね。さりげなく本物との違いを見せてます。胡軍兄さん凄い!
ストーリーのメインが、本物の喬峰に移った途端にまたシリアスに。両親が殺されてしまいました。喬峰を陥れようとしてる人物がいるようです。玄苦大師は、自分が襲われたのを「因果」と言ってましたが、誤って喬峰の本当の両親を殺し、喬峰も騙し続けていたことに対する報いだと思っている、ということでいいんでしょうか。実際、誰が玄苦に手を下したのかが気になります。

おまけ
Tenryu_12omake.jpg←サムネイルクリック!
凌波微歩で華麗に逃げる段誉を見て、思わず笑う喬峰(阿朱)。可愛い!でもって可笑しい!

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「丐幇の幇主が契丹人では、丐幇は滅ぶ」という全冠清。見かねた段誉は思わず「遺言が正しいかどうか怪しい」と言うと、彼は証拠を見せるという。全に従って胸を肌蹴る喬峰。そこには狼の刺青が掘ってあった。「刺青など珍しくも無い」という長老たちだったが、噂では狼の刺青を掘るのは、遼(契丹)の皇太后家・蕭氏のものだけなのだ。自分が契丹人であるならと喬峰は、漢人を決して殺さないことを誓って去っていく。
去った喬峰の代わりに新しく幇主となる者を決めなくてはならない丐幇だったが、そこへ西夏国・一品堂と、悪貫満盈を除く四大悪人が現れる。呉長老と雲中鶴が戦いになったが、雲は王語嫣の言葉に撹乱され、腕を切られ去っていく。その様子を見て王語嫣が役に立ちそうだと分かった一品堂の首領・赫連鉄樹は、体が麻痺する毒"悲酥清風"を巻いて彼女を拉致しようと企むが、毒の効かない段誉が彼女を連れて逃げ出す。風下にいた丐幇のものは全て毒に曝され、一緒にいた阿朱、阿碧らとともに一品堂に囚われる。
阿朱と阿碧を連れ去った西夏国の兵士たちは、途中の大雨のため、数人に分かれて雨宿りを始める。そこへ偶然喬峰が現れ、阿朱に助けを求められた彼は、兵士らを倒し、彼らが持っていた解毒薬を嗅がせて阿朱らを助ける。阿朱に事情を聞いた喬峰は、丐幇の皆を助けるため去っていく。
馬で王語嫣と逃げてきた段誉は、雨のため、水車小屋で雨宿りをする。王語嫣がそこにいた若者とその婚約者に衣服を借り、二階で着替えていると、一品堂が追ってくる。王語嫣の指示で一品堂の兵士たちを倒していると、そこへ彼らの上官らしき男が現れる。実は彼は、王語嫣と段誉を懲らしめようと追ってきた慕容復。彼はわずかの戦いの間に17もの技を見せ、王語嫣は凄腕であることを見抜く。名を李延宗と偽った復は、「天下一になるのは段公子」という王語嫣の言葉を聞き、段誉に挑み掛かる。


狼の刺青は、赤ん坊の頃に掘ったんですよね? 皆、喬峰が狼の刺青してたのを、今まで気が付かなかったんでしょうか。というか、今まで誰も知らなかったようなのに、全冠清はどこから「狼の刺青を掘るのは、契丹の蕭氏」という噂を仕入れたんでしょう。
雨の中喬兄に助けられた阿朱は、また一層彼に対する高感度がUPしたようです。その義理堅い男らしさは勿論ですが、文字通り「水も滴るイイ男」に! 阿朱の気持ちも「雨降って地固まる」みたいなw
王語嫣のデタラメをもっともらしく言って、雲中鶴を撹乱させる戦略は面白かったです。最初は私も「おいおい、敵に教えるなよ(汗)」って騙されましたw 殆どがホントのことだから、嘘が一個くらい混じってても、知識の無い雲中鶴には気付かなかったようで。天晴です。戦闘中の彼女の技解説はなんか可笑しいのですが、段誉が一品堂と戦ってるときに何度も「凌波微歩、もう一回見せて!」って言ってるので、さすがに「この非常時に!」って思ってしまいました(笑) まぁ段誉も余裕で見せてたから問題なかったですが。武芸の知識について「従兄の話に合わせたかっただけ」って言ってたけど、自身も興味を持ち始めたんでしょうか。
「従妹を懲らしめるため」って正当化してましたが、どう見てもそれは「嫉妬」と言うのです、慕容復さんw 王姑娘が知ったら喜びそうなことですが、あのプライドの塊のような人がそんなとこ見せるわけないですね。今回「彼の道を以って~」のおかげで、身元がバレずにすみましたが、あまり色んな所の技つかうと、そうそう人の技使える人も居ないんだからバレるって! 段誉の直球の可笑しさと違って、ジワジワと可笑しいです。従兄より喬峰のが強いって言われて、「彼には知識がある」ってセルフフォロー入れてたのが、ちょっと可哀想でした。本人って知らないから、彼女正直だわw 「天下一は段誉」ってトドメも忘れてません。

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自分の血を以って、全ての長老の罪を償った喬峰。全冠清に出生の秘密を話すよう促す。真相を語るつもりのない全は、剣で自分の腹を刺すが、全の行動にまったく動じない喬峰に、本当に彼が真相を知らないのだと分かる。
火急の報せが入り、喬峰がそれを見ようとすると、徐長老がそれを止める。徐長老は刑の執行を中止させ、馬夫人・康敏、単家、譚夫妻、趙銭孫を証人として立てる。
馬夫人は馬副幇主の遺品を整理中、封のしてある手紙を発見。自分に何かあったときは長老に渡すよう遺言されていたという。徐長老が中の手紙を確認すると、それは馬副幇主の書いたものではなく、何者かが汪前幇主に宛てて書かれたものだった。
手紙には、丐幇の盛衰を左右するだけでなく、ある英雄の名誉に関る重大な内容が記されていたが、徐長老は自分からは言えないと言う。そんなとき、天台山の智光大師が現れる。趙銭孫に自分の代わりに、以前雁門関で起こったことを話すよう頼まれ渋る大師だったが、徐長老の説得で話し始める。
30年前、汪幇主はあるものから「契丹人が腕の立つものを送って少林寺を襲い、少林寺の武術図譜を奪って自国の兵に教えるつもりだ」という情報を手に入れた。遼が少林寺の図譜でさらに強力になるのを恐れた智光大師らは、ある人物の指示に従い雁門関でその者を待ち伏せることにした。そして彼らは一人の契丹人の猛者によって殆どの仲間を失うという打撃を受けた。契丹人は妻子が死んだと思い崖から投身。落下中に契丹人は赤ん坊が生きているのに気が付き、崖下から放り上げる。その赤ん坊を殺すのに忍びなかった彼らは赤ん坊を連れ、契丹人が残した遺文の拓本を取って帰った。
拓本を訳してもらった大師らは、死んだ契丹人が遼から送られた人間ではなく、人違いであることを知った。赤ん坊は、出生を口止めされ、農家に預けられた。その農家の姓は喬。喬峰の両親だった。喬峰は、契丹人に申し訳なく思った僧たちにより、英雄になるよう育てられた。
喬峰を幇主にすることに反対する頭の手紙、「喬峰に反逆の兆しがあれば討て」という汪幇主の遺言を読んだ喬峰は、これが全冠清の謀反の理由だったことを知る。
馬夫人・康敏が、「馬副幇主が殺された後、喬峰の扇が落ちていた」とその扇を出し、再び喬峰に馬副幇主殺害の疑いが掛かる。喬峰は、出生のことも含め「真相を突き止めるまで」と受け継いだ打拘棒を返還。幇主の位からも退く。
その頃、西夏国・一品堂が、喬峰たちのいる杏子林に向かっていた。


喬峰の出生の秘密が暴かれました。段誉編が嘘のような重い展開になってます。喬峰にしてみれば、自分が信じていたものが根底から覆されたような心境だったかと思います。信じられないのも解るし、信じてしまえば、敵を助けて同胞を殺してきたことへの罪悪感に苛まれるのも必至でしょう。本音のところで汪前幇主にも信用されてなかったところも辛いです。
「俺は契丹人じゃない!」と言う喬峰に、趙銭孫が「漢人は偉くて、契丹人はケダモノとでもいうのか。自分の祖先を否定して、それでも男の中の男か」と問うところが印象的。契丹人でも漢人でも同じじゃないかと言ってるようにも思えるんですが、これまでのこともあり、喬峰にとっては契丹人が敵でしかないというのがまた悲しいです。
趙銭孫って「自分は抜け殻」だの言ってるけど、口は達者だし妹弟子に色目使ったりして、結構元気じゃないですかw なんで後ろ向きにロバに乗ってたのか解りません。
徐長老ってなんか、大師が出生はどうあれ喬峰が幇主の資格があることを認めてる前で、頭の手紙や汪前幇主の遺言を見せて、喬峰が自ら退位するよう持っていってるような気がします。全冠清の謀反の理由を知らせてるだけもしれないけど、それをニヤニヤ見てた馬夫人や全冠清ともグルではないかと疑ってしまいます。
喬兄の剣が刺さってる姿、申し訳ないけど、黒ヒゲ危機一髪のようです(笑) 剣が刺さったまんまハハハと笑ってる余裕があるのは流石でした。
最近、台詞まであるのにやる気なさげな部下の人たちがおもしろくてしょうがないです。無表情な顔と台詞の棒読みっぷりが可笑し過ぎるw

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舵主が四人組相手に苦戦していると聞いた喬峰。段誉を伴って杏子林にいる舵主の応援に向かう。
幇主が呼んでいると言われて船へ向かった白長老だったが、それは舵主・全冠清の罠だった。白長老は船上に捉えられる。
喬峰が応援に向かうと、そこに居たのは王語嫣と阿朱ら侍女、そして侍従の包不同。口の悪い包のせいで、包と彼を後から来た風波悪は、丐幇の長老たちと争いになってしまう。勝負が見え始めると、喬峰は自分も参加し、争いを終結させる。風らは、喬峰の強さに敬服する。
馬副幇主の敵を討ちに江南まで来た喬峰らだったが、喬峰は、それが慕容の仕業ではないのでは、と疑う。喬峰がその理由を全冠清に説明を始めるうち、白長老がいないのに気が付くが、全冠清をはじめ、誰も見ていないという。挙動の怪しい部下に目を付け問いただすと、彼は全冠清が白長老を捕らえていることを明かし、喬峰はその者に白長老を連れてくるよう命じる。
喬峰が義兄弟の契りを結んだ段誉を長老たちに紹介していると、白長老がやってくる。白長老が全冠清に閉じ込められていたことを話すと、四大長老は観念し、喬峰を幇主の座から退かせたかったと告白する。彼らは白長老が反対すると思い、彼を拘束したのだった。執法長老である白長老のもと、その場で裁判が始まる。
なぜ自分が退けられるのか問う喬峰に、「馬副幇主殺害を命令したのは喬幇主だ」と糾弾する全冠清。馬副幇主を殺したと思われる慕容のものを庇ったのがその証拠だという。だが、これだけ大勢のものが謀反を起こす原因ではないと喬峰は感じ、長老を問い詰めるが、「公にすれば、丐幇の地位を失墜させることになる」と堅く口を閉ざす。
長老たちは全冠清に惑わされた自分を恥じて自決を望むが、喬峰は長老たちには功労があるとそれを許さない。謀反は大罪であり、白長老が掟に従わねばというと、喬峰はそれを逆手に取り、自らの腹部を刺して宋長老の罪を贖う。その後も同様に自分の血を以って、奚長老、陳長老の罪を償う。


メインが喬峰に移ったと思ったら、いきなりのシリアス展開。
自らを傷つけて長老たちを救うシーンは、凄い迫力で息を呑みました。さっさと処刑してしまわず、あくまで原因を追究する姿勢も好感が持てます。その仁義の厚さには敬服します。
前半の戦いのシーンで、王語嫣がいちいち技の解説をしてるのがちょっと可笑しかったです。なんとなくプロレス中継のアナウンサーみたいだなーと思ってしまいましたw
段誉は今回殆ど見てただけのような… 冒頭で、喬峰と手を繋いで舵主の元に向かう姿が可愛かったです。小さい子の兄弟みたいで、喬兄もなんだか可愛かったです。
今回、ただただ喬兄が格好良くて、感想書くにもあまり言葉が見つかりません。(特にツッコむところもないし…) 現実にこんな素敵な人はいないでしょうね… 裁判での振る舞いを見て、阿朱も喬峰に惚れたようですね。彼を見る目が輝いてました(笑)

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王夫人が男性嫌いのため、阿朱が隠れているようにいうにも関らず、段誉は王夫人に自己紹介。"段"という名前を聞いた王夫人は、段誉の「手足を切り、舌を落とし、目をくり貫くように」と侍女にいう。
段誉を連れて行く途中、王夫人は侍女に椿の世話をするよう申し付けるが、それを聞いていた段誉は「椿のことをご存知ない」と笑い、椿の名前と特徴を話す。段誉を気に入った王夫人は、彼に椿の世話を命じる。
段誉が椿を植え替えていると、そこへ慕容復と彼の従妹・王語嫣が現れる。慕容復を心配する王語嫣だったが、慕容復は素っ気ない。そんな様子を見ていた段誉を王語嫣が気付き、段誉は、彼女が洞窟の仙女像によく似ていることに驚く。王語嫣は段誉の話しやすさに、慕容復と話を合わせるため、興味のない武芸の本を読んでいるのだと打ち明ける。
曼陀山荘に男性を連れてきたことで、阿朱と阿碧を処罰しようとする王夫人。娘の王語嫣はそうしないよう説得するが、王夫人の気持ちは変えられない。彼女は段誉に相談し、阿朱と阿碧を連れ立って段誉と共に曼陀山荘を抜け出すことにする。
段誉らが阿朱の家に帰ってくると、そこで見知らぬ集団が慕容復の帰りを待っている。彼らのうち一人は、雲州秦家碎寨の姚白当。王語嫣は、技からもう一人を司馬のものと言い当てる。そこへ慕容家の侍従・包不同が現れ事情を聞くと、姚白当の弟弟子が殺され、自らの技で殺されたことから、犯人が慕容ものではと疑って来たのだと言う。包は、「慕容家は姚家とも司馬家とも関わりがない」と言うと、彼らを阿朱の家から追い出す。
最近武林のものが、自らの技で殺されていると話す包。慕容家を陥れる罠ではないかと疑う。そして、慕容復が丐幇に戦いを挑む気だと報せた時、伝書鳩により王語嫣に、「阿朱と阿碧を連れ、西夏国・一品堂を探るように」と伝達がある。
包不同に「内輪の話に同席されるのは不愉快だ」と言われた段誉は、阿朱から小船を借りて阿朱の家を去る。町に着いた段誉は、立寄った食堂で、大酒を飲んでいた喬峰と目が合う。喬峰は段誉に一緒に飲むよう誘い、飲み比べが始まる。喬峰に追いつけなくなった段誉は、六脈神剣を使ってこっそりと指先から酒を排出。金の持ち合わせも無くなり、勝負は引き分けに終わる。
お互いに名乗りあう喬峰と段誉。酒が強く義侠心に厚そうな段誉が気に入った喬峰は、彼に義兄弟にならないかと持ち掛ける。段誉は快諾し、二人は義兄弟の契りを交わす。


王夫人は以前に男性から嫌な目にでも遭ったのか、「手足を切り、舌を落とし、目をくり貫くように」とはえらく物騒(汗) 段と言ったときに反応したことから見ると、まさか段正淳から何らかの被害を? パパの行動を見てると、あながち的外れな推察でもないかもしれませんw
段誉は「本の虫」と言われているだけあって(褒めたんじゃないけど)、さすがの博識。椿に詳しい王夫人のさらに上を行っているようです。知識の豊かさでいえば、王語嫣も負けてません。本人も知らない家の秘密を言い当てたり、技名や出身を当てたり。でもそんな知識も、実は大好きな従兄・慕容復と話を合わせるためだというから健気です。可愛いですよね~ そんな話を聞いた段誉が惚れちゃうのも解るような気がします。
包不同に追い出された段誉は可哀想でしたが、傍から見たらいつの間にか王語嫣たちと同伴してて、「なんだこいつは?!」って感じですよね。鬱陶しいと思われてもしょうがないかな…
段誉の指からお酒出す技は、色々応用が利きそうですね。近くにトイレがないときに、お酒の代わりに×を出したりとか。
段誉と飲んでた喬兄が、やたらニコニコしてて可愛かったです そんなにお酒飲むのが楽しいのか~って、微笑ましいです。 自分は下戸なので、喬兄と飲み比べ出来ないのが悲しい… 喬峰と段誉が意外と気軽に義兄弟になったのでちょっと驚きました。義兄弟って命を預けるような間柄かと思ったんですが、実はもっと気軽な関係?! でも喬兄は見る目あります。段誉の潜在能力の高さにも気が付いているんでしょうね。

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段誉が習得を終えたと感じた枯栄大師は、六脈神剣の剣経を焼く。鳩摩智はそれを見て、「誰も習得してないなら、焼こうと焼くまいと同じこと」と無礼を承知で言う。それを聞いていた段誉は憤慨。二人は争いになるが、鳩摩智は隙を狙い、段誉を攫っていく。
六脈神剣を習得した段誉に、剣経を書かせようとする鳩摩智。だが段誉は従わない。慕容博との約束は嘘であり、剣経も盗み見るのではと疑っているのだ。それではと鳩摩智は点穴を突いて従わせようとするが、段誉は天冥神功を使って抵抗する。
慕容博との約束を果たすため、段誉を伴い阿碧の操る船で参合荘に来た鳩摩智。阿碧から油を貰うとそれを段誉に掛け、剣経の代わりに段誉を焼こうとするが、阿碧の口添えで、鳩摩智は慕容復が帰るまで待つことにする。
鳩摩智は老いた侍従に慕容博の墓参りをしたい旨願い出るが、彼はそれには大奥様の許可が必要だという。段誉は老人からいい香りがしているのに気が付き、彼が女性の変装した姿ではないのかと考える。
奥から夫人が現れ、段誉は先ほどの女性の変装だと気付き感心する。失った剣経の代わりに、それを記憶している段誉を連れてきたと、夫人に説明する鳩摩智。だが夫人は信用せず、六脈神剣を見せるようにいう。鳩摩智は段誉の点穴と解き、夫人に披露するよういうが、段誉あくまで武芸ができない振りをし、鳩摩智のいうことは慕容の武芸を妬んでのことと指摘する。怒った鳩摩智は阿碧らを人質にしようとし、段誉が反撃するが隙を突かれ負傷。阿碧らは仕方なく翌朝に慕容博の墓へ連れて行くと約束する。
丐幇の馬副幇主が殺害された。喬峰は犯人を探し出して捕らえるよう部下に命じると、馬副幇主の家に弔問に向かう。
食事を取っている鳩摩智と段誉。音楽が欲しいという段誉に、先ほどの変装の名人・阿朱と阿碧は、桟橋に置いてある琴を見に来るよう言う。鳩摩智が酒を飲んでいる隙に、段誉らは床下に隠した船で逃走。気がついた鳩摩智が別の船で追うも上手く船を操れず、段誉らの船に大きく引き離されて見失ってしまう。
船で逃げる途中、用を足したくなった段誉は、近くの曼陀山荘に寄って貰う。阿朱から、持ち主の王夫人が男性嫌いであり、用が済んだらすぐ船に戻るよう説明を受ける。王夫人が来る前に段誉を連れ出そうと桟橋へ向かった阿朱らだったが、運悪く、ちょうど王夫人らが曼陀山荘に向かってくるところだった。


段誉はまた今回も攫われております(笑) 一話に一回は攫われてるような? 僧侶が一人一剣づつ習得した六脈神剣を、あんなちょっとの間に全て習得してしまうなんて神業… コントロール仕切れなくて、意図せずして発動してしまったりもしますが、なんだかんだいってやっぱり主役(のひとり)なんですね。それにしても、見た感じ、あの剣経が凄いように見えません。人体に点穴(?)の場所らしきものが書かれただけだったし、あれ見ただけでどうやって指から剣が出せるようになるのか謎。
段誉がトイレに行きたい阿碧を思って、自分が「用を足したいから」と先回りする気遣いは、女性にしてみたら嬉しいです。パパの正淳にもそういう気の利くところがあって、だから女性にモテるのかな? 冗談とはいえ、「段公子は寝てるから、ここでやっちゃえば」な阿朱、いくらなんでも大胆すぎですw
鳩摩智は段誉たちにしてやれましたね。焦ってたのか船が回ってしまって前に進められず。悔しがる彼を見るのは痛快でした。結局、慕容博との約束は本当だったのか解らず仕舞です。
阿朱の変装は凄かったですが、二人目のときはさすがに老人にしては皺が無さ過ぎてバレてしまいました。もうちょい改善の余地あり。変装術は誰から習ったんでしょうね。(変身セットもどこから調達?) また変装が見られたら嬉しいです。
喬兄は今回もちょっとだけの出演。段誉と交互に出演するんではだめなのかなー この辺は原作でもそうなのかな? 馬副幇主の殺したのは康敏なんでしょうか。葬儀での彼女の泣く姿が、なんだか嘘っぽかったです。
段誉が点心を食べるシーンで、お菓子に混じって、さりげなく皮付きのたまねぎが並べてあるのに爆笑しました。生のたまねぎ食べるの?!(笑)

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マシュー・リース出演作

2012年09月10日発売(amazon.co.uk)

外国為替レート

外貨預金 初心者fx

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プロフィール

ゆうき

  • Author:ゆうき
  • 洋画、海外ドラマ、ドキュメンタリーが好き。
    割りと飽きやすいので感想が完走してないのも多いです(^^;
    たまに萌えが炸裂している感想もあるのでご注意下さい。(一応直前に警告文を入れています)

    画像は「ブラザーズ&シスターズ」のケヴィンことマシュー・リースさんです♡ 出演作をレビューしています。

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